炎天下厳禁
今日もお昼休みは保管場所です。朝からカンカン照りで猛暑日の予報。炎天下での作業は絶対NGです。
保管場所は三方壁に囲まれて風は抜けないものの、天井もあるので日差しは遮ってくれます。そう考えるとココはやっぱり恵まれた環境なんですよね。
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吸気ダクトの設置
そして長らく使われずに放置されてた会社の備品を引っ張り出して来ました。
大型の送風機とセットで買ったダクトなんですが、送風機は最近荷捌き場で使う様になったのですが、ダクトは需要が無く放置されたままだったので、コレを拝借して活用する事にしました。
元々送風機とセットで灼熱コンテナ内部への送風に使おうと10年ほど前に買ってたのですが、作動させると粉塵が舞ってどうにもならずお蔵入り。保管場所の重量ラックに長らく保管してました。懐かしの『ES POWER SHOP』ブランドです。(笑)
吸気位置固定
まずは吸気したいバイク小屋上にあるホイールに、吸気ダクトの先端を番線で縛り付けました。
上から落としたうえで、下から位置決めして行かないと、下から決めて行くとダクトを持ち上げるのは難しいのよ。。。
換気扇口固定
下ろしたダクトの端部、本来送風機の口に縛る部分を換気扇の枠に固定します。
少し換気扇枠の方が大きく、カッポリは嵌まってくれないので、アメリカンにダクトテープでガッツリ貼り付けました。
そして換気扇本体にもダクトテープで固定します。
アメリカ人はダクトテープで何でも直しちゃうそう(偏見)なので、至って単純に考えてこの方式を採用しました。
中間位置固定
そして中間地点に付いてる金具に番線を取り付け、壁にコースレッドを打ち込んで引っ掛けて行きます。
金具は2箇所あったので、上側に来る方は梁に取り付けたコースレッドから吊る様にして、自重でダクトが潰れるのを防ぐようにしました。
最後に吸気方向と位置を少し調整して作業完了とします。
吸気部分に手を当てると、まぁまぁの風量を感じる事が出来ます。
最後に船台や棚を避けた部分が空いたので、右側の棚下に置いてたガラクタをコチラに移動させました。
という訳で、全貌はこんな感じになりました。
既に目当てだったバイク前方部分のコンクリート床は乾いてますが、換気扇の吸気位置を上げた事でより乾いた空気がコチラに送り込まれるので、乾燥効率が上がるものと思われます。
バイク小屋の湿気対策はとりあえずコレにて終了。今後も様子見つつ改善して行きたいと思います。
本日のサンバーT
今日は自分がダクト設置に掛かりっ切りだったので、お義兄さんが一人で作業されてました。
とりあえずバンパーのフレームが当たる部分のカットは終了したみたいです。自分のバンだと器用に切り刻む必要あったのですが、あと2.5cmブロックの高さを上げればこんなに単純なカットで済んだんですね、、、
そして引き続きボディーブロックで上がった分、隙間の空いた泥除けを畔シート使って埋めてました。
特にフロント側はラジエターへの導風板の役目も兼ねてるので、冷却効率を考えるときちんと張り込んだ方が良さそうです。
加工の容易さや値段を考えると、自分の様に汎用フロアマット切り刻むより、コチラの方がお手軽で宜しいかと。ウチのは上側固定部分がイマイチなので、スピード出すとバタついてフロアを叩くのよね、、、毎度異音と勘違いして焦るのよ。
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