修理完了!
構内車両のキャンターですが、先日オルタネーターを交換してから、原因不明の始動不能が続いてました。
症状からしてキーボックスの接点不良か?と思われてたのですが、結局はヒュージブルリンクの問題だったみたいで、接点が劣化して接触不良を起こしてたみたいです。
本来ケースなりカバーがで覆われてるハズなのに剥き出しなのよね。何かとジャンクなトラックです、、、100均でプラケースでも買って来て収めといてやるべきか!?
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サンバーTは作業中
今日もお昼休みは保管場所です。
サンバーTはクルマ屋さんが朝からやって来て作業中。さすがに工場扇回して作業してます。
タイミングベルト&テンショナーにクランクシール、W/Pと各ベルト、プラグにプラグコード、タペットカバーパッキンとフルコースの初期整備を施術中です。
走行10万キロで既にタイミングベルト交換ステッカーは貼られてたものの、記載が消えてて何時何キロ時点で交換したのか?が不明だったので交換する事にしました。とりあえず今回はクラッチ交換は見送り。滑ったら交換する事になりました。
ジョルノ・クレアのフロントブレーキ&タイヤ交換
そして自身本題のジョルノ・クレアの作業です。
む~ん、やっぱりシートカバーが浮いてるな、、、
古いタイヤの取り外し
まずは先日補修したフロントアクスル部分のカバーを取り外します。
タイヤはビート落としのみチェンジャーを使います。手でやっても頑張れば落ちそうですが、暑いので出来るだけカラダ動かさない様に、、、
古いタイヤはレバーで外します。コレだけで十分汗かけます、、、
スクーターだし10インチぐらいだとラクですね。
チューブレスバルブの交換
古いタイヤバルブもカットして除去
今回はL型のバルブに交換しました。
エア入れる時、ウチのタイヤゲージだと横向きにバルブが出た方が扱い易いのです。
新しいタイヤの取り付け
そして新しいタイヤを嵌めます。
ビート部分にダンボールを噛ませてくれてたので、ビートが簡単に上がりました。
ビートが上がる音も『パンッ』とカワイイもんです。
ブレーキシューの交換
そして一昨日届いたブレーキシューに交換します。
まずは古いブレーキシューを取り外し、軽く清掃した後、カム部分に薄くグリスを塗りました。
そして新しいブレーキシューを装着します。
この時点で動きに渋さが無いか?レバーを引いて確認します。
車体組み付け
そしてホイルにドラムを合体させた状態で車体に組み付けるのですが、メーターギヤがきちんと噛み合う様に気を付けて、回り止めのスリットとトラム本体の切欠きを合わせつつ、アクスルシャフトを組み付けます。
最後にメッキカバーを装着し、ブレーキワイヤーの遊び調整をして出来上がりです。
当然ながらホイールバランスなんか取ってませんけど、念の為、軽点だけは合せときました。
完成♪
そして周辺を少し走ってみて違和感無いか?確認します。キュルキュル泣いてたブレーキも鳴かない様になり、きちんと交換が完了したように思えます。
後は後輪なんですが、多分きっとマフラー外さないとタイヤ外せないんでしょね。センターロックのナットもあるし多少難航するかな!?
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