やっと届いた
今日もお昼休みは保管場所です。昨日からの雨で雨漏りがして、そこら中ビチャビチャです。。。
エリシオンのドアロックアクチュエーターは未だ届きませんが、ジョルノクレアのスピードメーターケーブルと、昨日発注したばかりの交換用のタイヤはAM便にて到着しました。
ブレーキシューとシートカバーはポスト投函なので、自宅宛てに発送して貰ってますが、メール便なのでこの週末には間に合わないでしょね。。。
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スピードメーターケーブルの交換
という訳で早速メーターケーブルの交換するとします。
ジョルノクレアはハンドルバー周りが剥き出しのタイプなので、比較的簡単な部類だと思うのですが、ネットで調べるとフロントカウルからレッグシールド、はたまたステップボードまで外して交換・・・って方が居たので、半信半疑まずは下調べからするとします。
交換方法の検討
まずはメーター直下にあるメーターケーブルの挿し込み部分から。普通にローレット加工されたネジ部分が見えるので、後ろ正面からプライヤーで緩めれば簡単に外せそうです。
フロントカウルを外すとメーターケーブルが手に取れます。当初一番奥まったケーブルだと厄介だな・・・と思って辿ると一番手前にあるケーブルでした。
この時点でレッグシールドまで外す必要が無い事が判明。ネット世界の情報は取捨選択が必要な事を再確認しました。
メーターケーブルの取り外し
という訳でメーターケーブルの交換します。
ドラムブレーキのハブ部分にメーターケーブルが挿さってるので、ポッチの部分を押して引き出します。
フロントフェンダー内部にケーブルクランプがあり、スペース的にキツめなので、その部分を通すのにコツが必要でしたが、概ね問題無く抜き取る事が出来ました。
スピードメーターケーブルの装着
そして今度は新しいケーブルを挿入するのですが、上下共にケーブル先端は四角柱状になってるので、ハブのメーターギヤ部分や、スピードメーター部分に挿入する際は、無理にコジって入れない様に気を付けます。
メーター部分はローレットのネジ部分を、この位置に持って来るのが面倒でしたが、何とか無事固定する事が出来ました。
最後にフロントタイヤを浮かせてタイヤを回し、メーターが作動する事を確認して完成です。
アイドリングストップ
メーターケーブルの交換が終わったので、試しに暖気して乗ってみたところ、きちんとスピードメーターが作動するのはモチロン、アイドリングストップ機能も無事作動する事が確認出来ました。
停止状態からアクセルを開けると、エンジンが始動して走り出すってのは、やはり違和感があるものの近未来な感じがします。(といっても20年落ちなんですけど、、、)
ブレーキシューが届いたタイミングで一緒にタイヤ交換もするとしましょう。
サンバーの荷台外しの続き
フレームと荷台を繋いでたボルトを外してた途中だったサンバーですが、自分がジョルノクレアの作業してる間に、お義兄さんが残りのボルト類を外してました。
最後に片方ずつ少し荷台を持ち上げて、ケーブルクランプ等残って無いか確認し、二人掛かりで荷台を持ち上げて取り外しました。
外した荷台は溶接台に立て掛けておきます。
2度目となると試行錯誤も余り無いので進展が早いです。
現状確認
荷台を外して露わになったフレームや足回りの様子が見て取れる様になりましたが、思ったより悪く無い感じです。意味不明なところにファンがあると思ったら、リアエンジン特有のエンジンルーム内に熱がこもらない様にする為の物だそうです。
バッテリーは新しいのか?単に洗ってくれたのか?多分後者な気がしますが、、、
そして念願?のスーパーチャージャーです。
とりあえずは次回高圧洗車機でそこら中キレイに洗うとして、引き続きはバッテリーの移設と車体下の小物入れの製作。ケーブルクランプの新設まで出来れば、今度はキャビン側の造作になると思います。どれも2度目なので後はコツコツやって行くだけです。
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