ジョルノクレアのスピードメーターケーブル交換とサンバーTの荷台外し

HONDA ジョルノ クレア(AF54)

やっと届いた

今日もお昼休みは保管場所です。昨日からの雨で雨漏りがして、そこら中ビチャビチャです。。。

エリシオンのドアロックアクチュエーターは未だ届きませんが、ジョルノクレアのスピードメーターケーブルと、昨日発注したばかりの交換用のタイヤはAM便にて到着しました。

ブレーキシューとシートカバーはポスト投函なので、自宅宛てに発送して貰ってますが、メール便なのでこの週末には間に合わないでしょね。。。

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スピードメーターケーブルの交換

という訳で早速メーターケーブルの交換するとします。

ジョルノクレアはハンドルバー周りが剥き出しのタイプなので、比較的簡単な部類だと思うのですが、ネットで調べるとフロントカウルからレッグシールド、はたまたステップボードまで外して交換・・・って方が居たので、半信半疑まずは下調べからするとします。

交換方法の検討

まずはメーター直下にあるメーターケーブルの挿し込み部分から。普通にローレット加工されたネジ部分が見えるので、後ろ正面からプライヤーで緩めれば簡単に外せそうです。

フロントカウルを外すとメーターケーブルが手に取れます。当初一番奥まったケーブルだと厄介だな・・・と思って辿ると一番手前にあるケーブルでした。

この時点でレッグシールドまで外す必要が無い事が判明。ネット世界の情報は取捨選択が必要な事を再確認しました。

メーターケーブルの取り外し

という訳でメーターケーブルの交換します。

ドラムブレーキのハブ部分にメーターケーブルが挿さってるので、ポッチの部分を押して引き出します。

フロントフェンダー内部にケーブルクランプがあり、スペース的にキツめなので、その部分を通すのにコツが必要でしたが、概ね問題無く抜き取る事が出来ました。

スピードメーターケーブルの装着

そして今度は新しいケーブルを挿入するのですが、上下共にケーブル先端は四角柱状になってるので、ハブのメーターギヤ部分や、スピードメーター部分に挿入する際は、無理にコジって入れない様に気を付けます。

メーター部分はローレットのネジ部分を、この位置に持って来るのが面倒でしたが、何とか無事固定する事が出来ました。

最後にフロントタイヤを浮かせてタイヤを回し、メーターが作動する事を確認して完成です。

アイドリングストップ

メーターケーブルの交換が終わったので、試しに暖気して乗ってみたところ、きちんとスピードメーターが作動するのはモチロン、アイドリングストップ機能も無事作動する事が確認出来ました。

停止状態からアクセルを開けると、エンジンが始動して走り出すってのは、やはり違和感があるものの近未来な感じがします。(といっても20年落ちなんですけど、、、)

ブレーキシューが届いたタイミングで一緒にタイヤ交換もするとしましょう。

サンバーの荷台外しの続き

フレームと荷台を繋いでたボルトを外してた途中だったサンバーですが、自分がジョルノクレアの作業してる間に、お義兄さんが残りのボルト類を外してました。

最後に片方ずつ少し荷台を持ち上げて、ケーブルクランプ等残って無いか確認し、二人掛かりで荷台を持ち上げて取り外しました。

外した荷台は溶接台に立て掛けておきます。

2度目となると試行錯誤も余り無いので進展が早いです。

現状確認

荷台を外して露わになったフレームや足回りの様子が見て取れる様になりましたが、思ったより悪く無い感じです。意味不明なところにファンがあると思ったら、リアエンジン特有のエンジンルーム内に熱がこもらない様にする為の物だそうです。

バッテリーは新しいのか?単に洗ってくれたのか?多分後者な気がしますが、、、

そして念願?のスーパーチャージャーです。

とりあえずは次回高圧洗車機でそこら中キレイに洗うとして、引き続きはバッテリーの移設と車体下の小物入れの製作。ケーブルクランプの新設まで出来れば、今度はキャビン側の造作になると思います。どれも2度目なので後はコツコツやって行くだけです。

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