かれこれ10年近く前に買ったBRAUNのXPシリーズ5775です。我ながらモノ持ちが良い。というかコノ手の耐久消費財にお金あんまり掛けないのよね。。。
前々から充電してもすぐに電池が弱るシェーバーなんですが、最近はコンセント繋いだままで使用してました。ネットで調べると同型機種の掲載は見付けれなかったのですが、同系機種の電池交換の様子が掲載されてたので、ソレを参考に電池交換してみる事にします。
まずはお尻のACアダプター挿すトコの横にあるメクラ蓋を外します。
すると+のネジが奥に見えるので
外します。
そしてヘッド部を持ってボディ部をコジるとズボッとカバーが外れます。
使用されてる電池は単三タイプなのですが、
よく見ると
両方凸端子なんですよね。。。
とはいえそんなの意にも介さず(笑)端子を曲げて対処します。
今度の電池は奥様のデジカメ用にかなり前に買ってたeneloopです。結局専用電池使う別なデジカメに代替したので余り出番が無かったのよね。ある意味コレもリユースです。
元通り組み立てて完成です。
ちなみにコイツは防水モデルだったので、パッキンの固着のせいか?最初カバーが簡単に外れず、一度首振りヘッドを外してしまったのはココだけのハナシ。。。
ココのトルクスネジを外す必要があるのか???と勘違いした次第です。
ともあれコレにてバッテリーの交換が完了しました。Ni-cdからNi-MHに交換したので、充電器ソノママで大丈夫なのか!?と微妙に心配ですが、暫く様子見で見ましょう。
きちんと使えるようなら5年モノの内刃と外刃を交換するとしましょう。並行輸入品だと国内価格の半値ぐらいで買えるみたいです。深剃りでは無いけどソコソコ肌にも優しいみたいだし、こう見えて結構気に入ってるのよ。
お昼休みは保管場所へ。
今日も特にする事無いですが、養鶏場の社長のファンカーゴのスタッドレスが無いとの事で、手持ちの15インチ賞味期限切れが使えればと思いストックのホイルを確認すると、
14インチだし、使い古しとはいえBSのスタッドレス入ってるし、コレならソノママつかった方が良さげという事で社長に連絡。社長もコイツの存在をスッカリ忘れてた・・・というか使い古しの夏タイヤを残してたと思い込んでたみたいです。
ともあれ今シーズンぐらい何とかなる・・・かな?
ジムニーは近日中に出張修理に来てくれる事になったので鼻先を表向きに入れ替えときます。
やっぱりダダ漏れです。
この具合だと修理工場まで辿り着けるかどうか?微妙なトコですからね。。。(汗)
今夜はガレージ作業休業日なのでランニングもお休みです。こういう日はお昼休みにウォーキングするってのもアリなんですが、白昼人目につくのが何だかアレなんで躊躇しています。
<2012/12/14 追記>
Ni-cdの代わりにNi-MH入れると・・・
○満充電時、電池側の電圧変動があって、その電圧変位がNi-MHとNi-cdで違う
○Ni-cd専用の充電システムはNi-MHのその変位を検出できんから満充電判定不能>過充電>爆発、となる可能性がある
○電池が新鮮な内は60度程度に加熱するくらいで済むらしいが、古なってダメージ受けてくると爆発の可能性があり危険
というリスクがあるそうです。。。
Ni-cd探すか。。。
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