オイルブリーダーの組み立てとbBホイールからのウェイト剥がし

TOYOTA bB(NCP31/QNC21)

本日の届きモノとご注文

週明け月曜日なので、会社宛に発送して貰った物が届いたり、週末に必要になったものを注文したりとなります。

エアツール用オイルブリーダー

MonotaRo注文でバックオーダーになってたオイルブリーダーが届きました。

さすが安物。クォリティーの低さが見て取れます。。。

DUNLOP エナセーブ EC203

bB用に安い国産タイヤを探し求めてアチコチ彷徨ったのですが、結局行き着いたのはヤフオクでした。DUNLOPのEC203と型落ちですが、コンフォート系省エネタイヤなんで、bBには悪く無いでしょ。

因みに現行品のEC204だと値段が1.5倍ほどになります。もう少しスポーティーな『SP SPORT LM704』ってのも同等価格であったのですが、あちらはインドネシア製の輸入品なのでヤメときました。

出品地が北海道ですが、税・送料入れても格安の¥27kと、国産タイヤでは有り得ない金額でした。明日発送予定だそうなので週末には届く事でしょう。

春の陽気

今日もお昼休みは保管場所です。汗ばむほどでは無いですが、上着を脱いで作業してちょうど良いぐらい。

体を動かすには良い陽気ですが、考えたらまだ2月なんですよね。。。

オイルブリーダー

とりあえず前後にカプラーを接続。当然ながら指定方向があるので、オスのカプラーが付いてる方がコンプレッサー側となるのですが、メス側のカプラーを捻じ込みんでも全然入って行かない状況です。。。

とりあえず中にオイルを満たしておいて、

番線で輪っかを作って、ホースリールのところに引っ掛けておきます。

こうしておけば、エアインパクトとか使う際、間に挟んでセットすれば、エアツールにオイルを供給してくれるし、塗装ガンとかに使う時は取り付けなければOKなので、状況に応じて使う事が出来ます。

エアホースリール

かな~り昔に買ってた安物エアホースリールがあったので、旋盤近くにブラ下げておきました。

空いた配管に繋いでおいて、旋盤やチェンジャー周りでダスターが使える様にしておきます。ただ、安物リールなので、ホースの癖が強くてクルクル巻くのが残念なのよね。ウレタンホースに交換すっかな。。。

アルミホイールのウェイト剥がし

bBのタイヤも注文した事だし、タイヤを外した純正アルミからウェイトを剥がしておくことにします。

通常の噛締めウェイトは、マイナスドライバーでコジって外せば良いのですが、コノ手の貼り付けウェイトは両面テープで貼り付いてるので厄介です。

まずはスクレッパーで両面テープ部分を分離。チェンジャー引き上げの時に一緒に持って帰って来たスクレッパーですが、先端がホイール内部のアールに沿う様曲がってて使い易いです。

残った両面テープは、パーツクリーナーを掛けつつスクレッパーで擦り落とします。

だいたいキレイになったらOKです。

面倒だけど4本ともやって作業終了です。

後はタイヤが届いたら嵌めてバランスを取るだけです。バランサーがきちんと仕事してくれるか?楽しみでもあり不安でもあります。技術的興味はあるものの、そもそもの使用頻度の低さから考えると、やっぱバランサーは転売すべきなのかな!?と思う今日この頃。

 

 

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