昨夜の成果はこんな感じです。ハケの抜け毛がニスで固められて微妙なところもありますが、概ね狙い通り良い感じになりました。
お昼休みは保管場所へ。
早速昨日引き取ってきた750SXiと某Roberts氏から頂いた750SXのドンガラを並べて見比べてます。
見てる限り脱着式のフード裏に出てるダクトの位置以外は特に問題無く移植出来そうな感じです。
という訳で750SXのドンガラを掃除してキレイにしながら750SXiの臓物&ポンプ周りを移植して行く・・・という方針に決めました。
早速SXiのドンガラからフューエルタンクを下ろしタンク自体の掃除の準備をします。
ハル内部は比較的キレイなので、拭き掃除しつつ組み込んで行きたいと思います。
という訳で時間になったので並べて保管しておきます。
段々とまたジェット屋の軒先みたいになって来ました。。。(汗)
750SXiのエンジンを電装周りと一緒に下ろして一気にカタ付ける事は出来るのだろうか?とりあえず最低限キャブレターのOH(というか掃除)ぐらいは必要だろうから、エンジン外しついでにキャブも分離させてみましょう。
という事で会社帰りにチョット寄ってキャブレター外す事にしました。カバー外すと惨状が垣間見えます・・・白いのは塩かな!?
幸いインマニ内部まで腐食は進んでませんでしたが、アチコチ入り組んだところは多少の塩害はあるみたいです。
んで夜のガレージ作業です。
とりあえず今日外して持って帰って来たコイツらをキレイにお掃除します。
まずは簡単なところからボルト類を清掃。
エアクリーナーのメッシュは一旦バラして洗浄しました。
エアクリーナーカバーはプラ製だったのね。コレも一緒にキレイに洗いました。
そして引き続きメインのキャブレターです。状態はソコまで悪くないと思うのですが、如何せんツインキャブなので、同じ事2回しないといけないってのと、高額過ぎてOHキットは買えないという事で、慎重に洗浄する必要があります。
まずは洗剤で丸洗いから。ボディー丸ごとゴシゴシ洗って塩分も洗い流しました。
ココからは一切画像は無いですが全バラして洗浄の後組み上げました。かな~り慎重かつ丁寧にやってたので、撮影までアタマが回りませんでした。
塩に侵されて剥がれた塗装が痛々しいですが、こういうのはどうすりゃ良いんだ?シャーシブラックでも吹いときゃ良いのかな???
とりあえずエンジン載せ替え完了するまで不要になるので箱に入れて保管しておきます。
トータル3時間かなり集中してやったので疲れ果てました。。。
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