今日もお昼休みは保管場所です。
何やら消火器が・・・多分社内で入れ替えた賞味期限切れの分が回って来たのでしょう。
朝は寒かったのですが、日中は少しマシになりました。
スプールバルブのパッキン交換
先日来オイル漏れのあったエリシオンですが、注文した部品が間違って届いたりあって、ようやく今日のお昼に部品持って来て交換してくれる事になったので、すぐに作業出来る様に準備しておきます。
作業準備
まずはいつものカーランプにて前を持ち上げます。
そして寝板を持って来て、エンジンルーム側からは蛍光灯の照明を突っ込んでおきました。
念の為確認すると、やはり盛大にオイルが滴ってます。。。
見えてるボルトを3本緩めて交換するだけなんですが、場所柄工具を振るスペースが無いんですよね。。。
交換作業
そしていつものクルマ屋さん登場で、早々にクルマの下に潜って頂きます。
ココから二人掛かりで上から下から3本のボルトを緩めます。恐ろしいぐらいのトルクで締められてたでのすが、下から2本はラチェットにパイプを掛けて延長して緩め、残り一本は下からラチェットを押さえて貰った状態で、上からハンドルを回すという荒業でした。。。
パッキン交換
何とかボルト3本緩めて古いパッキンを摘出。カチカチに硬化してプラスチックみたいになってた上、コレマタ溝に嵌まった部分が固着して剥がすのに(クルマ屋さんが)苦労しました。
交換部品はコチラ
結局外したスプールバルブ本体のカプラーを抜き、ヘッド上側に持って来てドライバーで突いて固着したパッキンを剥がして交換しました。何でソコまでタイヘンな事になるんだか、、、
物量作戦
タカがパッキンの交換1つに有りったけの工具引っ張り出して来ました。。。ネットで調べると同じエリシオンはおろか、K24搭載のステップワゴンやオデッセイでも交換した前例が無かったんですが、皆さん大丈夫なのかな!?
ラチェットのコマも12角だと舐める可能性大だったので、わざわざ6角のコマを用意して対処。ラチェットハンドルの延長に使ったパイプも2種類の長さをその場で切って用意しました。
とりあえず自分一人でやってたらエライ事になってましたね。頼んでヨカッタ。。。
サンバーのタイヤ準備
はエリシオンの作業の隙間でやってたのですが、昨夕嵌めたサンバーのタイヤのメンテ?を脇でやってました。
エアチェック
まずはエアチェック。とりあえず全て3キロ入れておきます。
こうして見ると、いくら中古タイヤにしてもサイドウォールが黒く無くて風化してる様に見えて残念なんですよね。。。
脂っ気抜けちゃってるのかな!?
ノータッチ
という訳で泡状のタイヤ艶出し剤を持って来ました。
一周振り掛けて、ある程度落ち着いたところで軽く拭きとります。
裏も
裏側も同様に煤けてるので
表側同様に一周振り掛けて、ある程度落ち着いたところで軽く拭きとりました。
ホイル内側
スポークの隙間から見えちゃいますので、余分なタイヤワックスを拭き取ったウェスで内リムも拭いておきました。
このひと手間が追々効いて来る・・・と願いましょう。
タイヤ&レザーワックス
暫く放置して乾燥させてると、段々表面の艶が引けて来てしまいました。
コレぢゃまた残念な状態に戻ってしまうので、クレポリメイト的な保護艶出し剤を引っ張り出して来ました。
そして万遍なくサイドウォールに噴霧。コレは早々揮発しないでしょ。
という訳で、奥の旋盤エリアに並べて乾燥させておきます。
一度サンバーに試着させて写真撮影し、ヤフオク用の写真が撮れたら、また元のスタッドレスに戻すとします。リフトアップにブロックタイヤなので、以前よりはかなり見映えも良くなると思われます。
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