ウッドレーンの調整(TL編)

今日もお昼休みは保管場所へ。雪まじりの突風が吹いてるけど3方壁に囲まれてるココは寒さもまだマシな部類です。
まずはウッドレーンの幅を決めるべくTLの幅を計測します。
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んでウッドレーンの幅が同じぐらいになるように調整します。
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重心を低くしたいので出来るだけ幅広く取りました。
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んで実際に載せてみます。
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載せてみるとえらく高くなっちゃいました。そもそもステーが高過ぎるみたい。また、レーンの幅を広く取ったせいでソレゾレのウッドレーン全面に加重が掛からない状態になってるので、レーン幅は船底部分の乗る幅より狭くした方が良いようです。
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現在左右のレーンを平行に設置してるので、船底の形状が前の方に行くほど絞られるので、前側が落ち気味になるのですが、見た目にも水の抜け的にも微妙なので、コレもどうしたもんか?と今後の課題も浮上しました。
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とりあえずコの字ボルトがステーに嵌る部分を1段低くし、
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レーン幅も左右3cmずつ狭めて設置し直しました。
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今度は載り具合もバッチリ。ただし、端に取り付けてる長物運搬用の塩ビパイプが押されてます。。。
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それでも積載状態は以前のウッドレーンと同じような理想的な位置に来たかと思います。
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対処療法で塩ビパイプ収納庫のステーを緩めて端に追いやります。
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コレで多少余裕が出来たかな?ただ、ステーをあまり端まで追いやると、今度はタイダウンの引っ掛け部分とカブり、結果としてラッシングに押される事になるので微妙なところなんです。。。
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ウッドレーン自体はジェットの加重で船底に沿ってしなってます。コレはコレで良いのかな?
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最終的な載り具合はこんな感じになりました。船底の水切りを跨いでハル形状に沿って載ってる感じですね。
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んでお気付きかも知れませんが、ステーを元々逆ハの字にして設置し、コレ以上外向きにズッコケないようにしてます。
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コッチの画像の方が解り易いかな?フレームを基準に見ると、コの字ステーのズレ分とステーのガタ分合わせて一杯外向きに傾斜させて設置しています。
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とりあえずコレでTLの安定積載は確認出来ました。TL載ったままですが、時間になったので一旦ソノママ片付けておきます。
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次にこの状態でXPを載せてみて安定して載せる事が出来れば一応の完成となります。XPがきちんと載らなかったら、今度はXPに合わせて調整した後TLを載せてみる・・・コレの繰り返しで妥協点を探って行きます。調整の仕方としてはレーン後方は多分このままで大丈夫だと思うので、前方を絞って前を持ち上げていく行く方式になると思います。
今夜の天気予報では明日朝の予想最低気温が-7度・・・イヌの散歩の時点で0度ぐらいみたいです。寒いハズだ。。。
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今夜もガレージには行かず。21時の時点で-2度・・・寒過ぎて無理です。。。

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