活動限界付近
今日もお昼休みは保管場所です。今朝も極寒の氷点下でしたが、日中になって少し気温が上がり、昨日のお昼よりは暖かくなりました。
という訳でスーパーハウス内での引き籠り作業はヤメ、先日届いたデジタル電圧計をGSX-Rに取り付ける事にしました。
コノ手は在庫してしまうと死蔵する可能性があるので、気合でさっさと取り付けてしまいます。
前準備
まずは蓋になってるサンバーを移動し、ロックとカバーを外してから
作業し易い様に少し手前の明るいスペースに持って来ました。
毎度の事ながらココまでの準備が面倒臭い、、、
取り付け場所選定
という訳で、どこに取り付けるか?なんですが、やはりメーター付近のスクリーンとの隙間辺りが無難という結論に達しました。
MRAのスクリーンを外して取り付け方法を検討します。
当初メーターマウントから延長して・・・と考えたのですが、いまいちスマートではありません。
という訳で、L型のステーを作って、カウル側に挿し込む形で両面テープで留めて、、、という風に考えました。
材料調達
軽めの錆びないアルミ板でもあれば・・・と思ったのですが、見当たらないので昨日整理整頓で不要になったプラケースに目を付けました。
一部を切り取って・・・と思ったのですが、強度的にイマイチです。。。
棚を漁ってると2X4金物が出て来たので、とりあえずコイツを使う事にします。
鉄だから重いし錆びるから嫌なんだけどな、、、
加工
とりあえずそのままではゴツ過ぎるので、大体で線を引いてサンダーでカットします。
仮に隙間に挿し込んでみるとナカナカ良い感じです。
多少ナナメってるのはきちんと固定してないからです。
外から見ても存在感ありません。
挿し込み部分が大き過ぎるので、コチラも少しカットします。
そしてメーターを角度が合う様に叩いて曲げました。
出来れば塗装してやりたいところですが、どうせ作り直す事になりそうだから、このまま行きます。
自作ステーの装着
カウルに穴あけてリベットで固定しました。はい、ワタシこういう加工に関しては全然抵抗無いんです。
横から撮影したので解り難いですが、先ほどの仮装着の時と違いナナメってません。
電圧計とギヤポジションインジケータを両面テープでステーに貼り付けました。
作動確認ついでに久々にエンジン掛けました。
電圧計は未接続ですが、ギヤポジションインジケータもソコソコ輝度が高くてチョット主張し過ぎかも!?眩しいのはヤダなぁ~。。。
原状復帰
スクリーンを元通り装着しました。ウェルナットが変形して毎回付け外しに苦労します。。。
う~ん、スクリーン越しにメーターのケースが見えちゃいますね。輝度の問題もあるし、L型のステーを下向きに取り付けた方が良かったかな!?
とはいえ目論見通りこの場所なら目線移動も少なく良い感じです。
電圧計の接続はまだなので、ケーブルはとりあえずココでまとめておきます。
電圧計は近場のスモールランプから取っても良いのですが、さてどうしましょうか?ホントはリレー噛ましてきちんとしたACC電源を作りたいのですが、クルマと違ってブラ下がるアクセサリーもタカが知れてるので、ソコまで手間掛ける必要あるのかな?という気もしてます。
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