GSX-Rに電圧計装着ついでにギヤポジションインジケータの移動

SUZUKI GSX-R1000(K3)

活動限界付近

今日もお昼休みは保管場所です。今朝も極寒の氷点下でしたが、日中になって少し気温が上がり、昨日のお昼よりは暖かくなりました。

という訳でスーパーハウス内での引き籠り作業はヤメ、先日届いたデジタル電圧計をGSX-Rに取り付ける事にしました。

コノ手は在庫してしまうと死蔵する可能性があるので、気合でさっさと取り付けてしまいます。

前準備

まずは蓋になってるサンバーを移動し、ロックとカバーを外してから

作業し易い様に少し手前の明るいスペースに持って来ました。

毎度の事ながらココまでの準備が面倒臭い、、、

取り付け場所選定

という訳で、どこに取り付けるか?なんですが、やはりメーター付近のスクリーンとの隙間辺りが無難という結論に達しました。

MRAのスクリーンを外して取り付け方法を検討します。

当初メーターマウントから延長して・・・と考えたのですが、いまいちスマートではありません。

という訳で、L型のステーを作って、カウル側に挿し込む形で両面テープで留めて、、、という風に考えました。

材料調達

軽めの錆びないアルミ板でもあれば・・・と思ったのですが、見当たらないので昨日整理整頓で不要になったプラケースに目を付けました。

一部を切り取って・・・と思ったのですが、強度的にイマイチです。。。

棚を漁ってると2X4金物が出て来たので、とりあえずコイツを使う事にします。

鉄だから重いし錆びるから嫌なんだけどな、、、

加工

とりあえずそのままではゴツ過ぎるので、大体で線を引いてサンダーでカットします。

 

仮に隙間に挿し込んでみるとナカナカ良い感じです。

多少ナナメってるのはきちんと固定してないからです。

外から見ても存在感ありません。

挿し込み部分が大き過ぎるので、コチラも少しカットします。

そしてメーターを角度が合う様に叩いて曲げました。

出来れば塗装してやりたいところですが、どうせ作り直す事になりそうだから、このまま行きます。

自作ステーの装着

カウルに穴あけてリベットで固定しました。はい、ワタシこういう加工に関しては全然抵抗無いんです。

横から撮影したので解り難いですが、先ほどの仮装着の時と違いナナメってません。

電圧計とギヤポジションインジケータを両面テープでステーに貼り付けました。

作動確認ついでに久々にエンジン掛けました。

電圧計は未接続ですが、ギヤポジションインジケータもソコソコ輝度が高くてチョット主張し過ぎかも!?眩しいのはヤダなぁ~。。。

原状復帰

スクリーンを元通り装着しました。ウェルナットが変形して毎回付け外しに苦労します。。。

う~ん、スクリーン越しにメーターのケースが見えちゃいますね。輝度の問題もあるし、L型のステーを下向きに取り付けた方が良かったかな!?

とはいえ目論見通りこの場所なら目線移動も少なく良い感じです。

電圧計の接続はまだなので、ケーブルはとりあえずココでまとめておきます。

電圧計は近場のスモールランプから取っても良いのですが、さてどうしましょうか?ホントはリレー噛ましてきちんとしたACC電源を作りたいのですが、クルマと違ってブラ下がるアクセサリーもタカが知れてるので、ソコまで手間掛ける必要あるのかな?という気もしてます。

 

 

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