STX-R1200のカウル塗装の衝撃の事実が発覚

Kawasaki STX-R1200

マスキング

今日もお昼休みは保管場所です。

そして今日も引き続きSTX-R1200の作業です。

明るいところに引っ張り出して来て、サイドバンパー部分のパッドの寸足らずをコーキングで埋めるべく、全周マスキングテープを巡らせました。

コレ元々なんですけど、右側は普通に数ミリぐらいの隙間なんですが、

左側が1cmほど隙間が空いてたのよね、、、

材料が足らなかったのか?ナゼか寸足らずだったんですよね、、、

接着補修

バンパーのパッドに一部接着が剥がれてるところがあったので

接着剤入れて昨日と同様に重石乗せて初期接着をさせます。

お蔭でシッカリ貼り付きました。

ちなみに編集の都合上ハナシは前後してます。(^^;;;

ステッカー剥がし

バンパーパッドの接着補修が固まるのを待つ間に、ストック棚から小物入れ持って来ました。

今回塗装はせず、この妙なカッティングシートを剥がすだけにしておこうという事になったので、今の内に剥がしてしまう事にします。

ヒートガンで暖めてからスクレッパーでめくって行き剥がします。

『んぁ???』

カッティングシートめくったら、下から妙な図柄と文字が、、、(汗)

メインハッチお前もか!

まさかと思い、メインハッチの方も持って来てカッティングシートを剥がします。

Orz、、、、

諦めて塗装するとすっか。。。

塗装剥離&足付け

足付けは#240のパッドを使ってエアアクションサンダーにておこないます。

特に塗り分けの境界部分は平坦になる様に研磨、、、

コッチは形が複雑だしデカイからタイヘンだ、、、

また粉まみれになったよ、、、

サフェーサー

今回の塗装はまた縮むのか?解らないので、まずは手軽なスプレーサフにて確認します。

う~ん、、、

 

今度はブルーの部分が滲んで来てます。でも縮みは無し。

 

とりあえずソノママ上塗りに行ってしまうかぁ~!?

 

しかし残念ながら、塗り分け部分の段差がきちんと均せてませんでした、、、

ま、仕方が無い。また改めて修正して対処を考えるとしましょう。

段差だけ消して2液ウレタン塗料で押さえちゃえば大丈夫かな!?もうコレ以上苦しめないで、、、

段差解消

3時の休憩時にチョロっとやって来てエアサンダーで均しました。

 

そしてサフを吹いて、段差が無くなった事を確認します。

 

あぁ~~~~~~~~~~っ!

まさかこの期に及んで縮むとは、、、(涙)

縮み解消

仕事が終わってから保管場所へ寄って、縮んだ部分を均して、再度サフを塗りました。

 

やはり一気にベタ塗りは厳禁みたいです。このまま上塗りの予定ですが、上塗りも初期は薄っすらと乗せ、フラッシュタイムを長く取り、徐々に慎重に塗り重ねて行きたいと思います。

 

 

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コメント

  1. Roberts より:

    やられたな~、、どんな工程で塗装してるのか? 呆れる 元塗装だな~、、(-_-;)

    • ひらぽん より:

      ほんまナカナカの曲者です。
      元の塗装は手間が掛かってそうで、絵柄や文字の段差も無くその点は良かったのですが、塗料はプラモ用か何かなんでしょうか?
      やはり『触らぬ神に祟り無し』だったのですが、カッティングシート剥がしてこんなの出てきたらやらざるを得ないですよね。
      とりあえずこの2つのパーツは青メタで塗ります。青メタ/黒/白なら違和感も無いしまとまりはあるかと。ホントは緑白/黒ってのがカワサキらしいですが、白/黒/白より宜しいかと。