STX-R1200のベースコート修正とGSX-Rのシフトインジケーター取り付け

Kawasaki STX-R1200

垂れ修正

今日は朝から上の子を学校に送り届けてからの保管場所です。

ベースコートの方は塗装後の気温低下はあったと思うのですが、問題無く完全に乾いてます。

とりあえず明るいところに引っ張り出して来て確認作業。

 

垂れた部分は#400で水研ぎして修正します。

 

すると水研ぎしたところの下地が透けてしまったので、余ってた自動車補修用の缶スプレーにて

隠蔽しておきました。

 

カップかホースかが引っ掛かったところも同様に#400で研いでから缶スプレーにて隠蔽。

少しクリーム色掛かってて微妙に色味は違いますが、上からパールを吹くんで目立たないでしょう。

余りの寒さにヒートガン持って来て乾燥促進。。。

とりあえず寒くて塗装には厳しい状況です。

さてどうする?

STX-R1200のベースコートは塗ったものの、今更ながら持ち主さんに色の件お伺いして無かったな・・・という事で、

カウル関係の部品引っ張り出して来て仮に乗せて確認する事にしました。

当初は4TEC同様カウル関係は青メタリックで・・・と思ってたのですが、どうもこの黒い部分の塗料が安物缶スプレー臭くてヤヴァそうな雰囲気なんで触りたく無いんですよね。

仮にシートとカウルを乗せてみましたが、コレはコレでまとまりがあって悪く無い感じです。

持ち主さんにも写真をLINEで送って確認して頂いて、とりあえずはコレで行く事にしました。余裕があったら黒い部分を青メタで塗りたいんですけどね、、、とりあえずRedBullのステッカーは嫌だそうなので剥がしておきます。

シフトインジケーター

STX-R1200は隠蔽塗装の乾燥を待つ必要があるので、残り時間でGSX-Rの作業をする事に。

AliExpressで購入したシフトインジケーターですが、作動確認まで済ませたかったので受け取り連絡を保留してました。

車体を引っ張り出して来てまずは診断カプラーの捜索からです。

ありがちなシート下のECU周辺には空きカプラーが見当たりません。

シングルシートカウルはずすとソレらしきものが見付かりました。

本来であればココで繋いで動作確認すべきなんですが、面倒臭いのでそのまま取り付け作業に掛かります。

配線接続と配置

とりあえずETCアンテナのケーブルがフレームに沿って這わされてるので、タンクを浮かせて要所要所タイラップで留めてその線に沿わせる様にしました。

表示デジタルはとりあえずトップブリッジに貼り付け。

そして最後にカプラーを接続しました。

こんな手順だと万一動かなかったら面倒ですよね、、、

作動確認

キーONでニュートラルだと『0』表記なんですね。

グルっと敷地内を一周回って1~6までシフトするときちんとデジタル表記が変わるのが確認出来ました。

場所的に視認性がイマイチなんで、ステーを作るなどして、もう少しメーター周辺に持って行きたいと思います。

大阪マラソン受付

午後からは下の子連れて曇天の中ドライブに出掛けます。

いつもの駐車場にクルマ放り込んで・・・って\1,000/日なのよね。

目的地はインテックス大阪です。

こういう事ね。

わざわざ事前受付にこんなトコまで来させて、というか寂れた南港に人を寄せ集めるのがココで受付する目的みたいです。。。

 

いった時間が遅かったお蔭か?結構空いてました。

 

下の子とラーメンと牛串シェアして食って会場を後に。思ったほど見応え無かったな。。。

当日まで本人確認のリストバンド外しちゃダメだそうです。

イロイロ面倒臭いし、時期的に微妙だし、フルはしんどいし、多分最初で最後の大阪マラソンでしょね。。。

 

 

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