先日日本海に行った時にも何度かエンジン掛からなくなり、プラグキャップを挿し直せばエンジンが掛かるという現象が何度かありました。確かに嵌め合いも緩いし、構造上調整出来ないので『本格的にプラグキャップの交換か・・・』と思ってプラグキャップをグリグリしてるとキャップ部分が分離してしまいました・・・原因はコレか。。。
んで部品取り用のカゴからプラグキャップを拾い出して来て交換。コイツはコイツで十分怪しいんですけど。。。
船体を傾けるとまだ水が出て来る。。。送風機かドライヤーでも入れないと完全には乾かない訳ですね。しかも右側にしか水抜き穴無いし。。。
トレーラージャッキ畳んでトレーラーを前のめりにします。
某Roberts氏曰く『フレームに水溜まってるかも？』との事でしたが、目に見えて流れ出してくる事はありませんでした。ま、赤錆は出てましたが。。。（汗）
んで給油。１５～６Ｌぐらいしか入らない。やっぱり燃費が良いのよ。
筋肉痛に鞭打って重い携行缶から給油したのに、無残にもエア抜きホースの根元からガソリンが滲み出してきました。。。（汗）
慌てて車体を水平に戻し手の届く範囲でガソリンを拭き取りました。
とりあえずトレーラージャッキを
縮めてヒッチ側を下げます。こうしとけばフレーム内部の水も完全に抜けてくれるかと。そもそも入ってないかも知れないですけど。。。
数日こうしといてフレーム先端の錆落としを軽くやってからコーキング作業に入るとします。
しかし、そもそも水抜き穴が無いのは何でだ？入り口を塞ぐより排出口を新たに設けたほうが良いような気がします。さてどうしたもんか。。。
今日も少し早目の帰宅。何とか真っ暗にはなってませんが、こう毎日早く帰るのもアレなのでソロソロ諦めざるを得ないか？
とはいえ月明かりでもあれば良いのですが、夜の農道は真っ暗になるのよね。。。