内装浮き修理

今日もイヌの散歩中にとっぷり日が暮れてしまいました。。。
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久々に夜のガレージ作業です。
前々から運転席ドアを開けると内装がステップに引っ掛かって『バキッ』と音が鳴るようになってました。いちいち引っ掛かって力は要るし、なにより不快なので検証して直せるものなら直す積もりで内装外しました。
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一部はめ込みポッチのベースとなるところが剥がれてたびで接着剤で留めときました。でも原因はコレぢゃないみたい。
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表皮が端部でめくれてたのでソレも接着。ついでにポケット部のクリップが全滅してたのでベースの接着イチ不良と判断して位置を確認し直して接着し直しました。クリップは当然交換です。以前アホほど調達しといてヨカッタ。。。
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乾燥硬化促進にヒートガン。ついでに内装のソリも直らんかな。。。コルクボードみたいなんで余り効果無さげですね。。。
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んで内装を戻します。やっぱりポケット部のクリップ位置がズレ気味。きっと内装表皮に引っ張られてベースのコルクボードみたいな素材が反ってるんでしょね。位置を確認しながら丁寧にクリップを1個ずつ嵌めて行きました。
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無事扉の開閉で内装の引っ掛かりが無くなりました。妙にスムーズに開閉して違和感イッパイ(笑)ま、不具合が1個無くなったのでコレが当たり前の状態ですね。
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さてボンネットはどうしてやろうか。。。いっそこのままクリア吹いてやるってのもアリかな?一応タッチアップしたところは剥がす必要ありますけど。。。
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作業終わってから自転車漕ぎで汗ダクの汁ダク。
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ようやく付属のディスプレイの見方、使い方が解ってきました。負荷状態だと5kmも走るとフラフラなのは普通なの!?ま、継続は力なり。暫く続けてみましょう。

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