GSX-Rのフロントキャリパーの清掃

SUZUKI GSX-R1000(K3)
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今日もマッタリと、、、

今日もお昼休みは保管場所です。スーパーハウス前にエリシオンが置いてあるのは、通路に置いてたら、コレからやる作業の邪魔になるので、来て早々コチラに置いたまでです。

そしてバイク小屋の蓋になってるサンバーを寄せて、バイクが通るスペースを確保してから、GSX-Rを引っ張り出して来ました。

タイヤが変わったせいか?ソレともシャフトのグリスアップが効いたのか?押し引きが若干軽くなった気がします。

多分気のせいでしょうけど・・・でも新品タイヤは気持ちえぇです。乗り始めは滑るだろうけど。。。(怖)

まずは左から

とりあえず片方ずつお手入れするとします。見たところ普通にブレーキダスト程度で非常にキレイな状態です。

パッドをはずしてパッドスプリングと合わせて清掃。パッドの残量もまだ十分にあります。

先日同様キャリパーを洗浄してか、らピストンの揉み出し&シリコングリス塗布をおこない、キレイになったパッドにもシリコングリスとスレッドコンパウンドを塗布しました。ちなみに赤丸部分がシリコングリスで、青丸部分がスレッドコンパウンドです。

そしてパッドをキャリパーに組み付けてから、車体にキャリパーを装着しました。パッドピンの無いスプリングだけでの固定ですが、よく考えらた造りに感心します。

しかしながらメインの洗浄したキャリパーやピストン周りの画像を取り忘れてるテイタラク振り、、、

タイムアップ

初めて分解するキャリパーゆえ、パッドスプリングやピストン周りのメンテナンスに時間を取られたお蔭で、片側やったところでお昼休みが終わったので片付けて撤収します。

どちらにせよ時間はタップリ掛けれるので、一つ一つ確実な作業を心掛けたいと思います。

特にブレーキ周りは慎重にやらないと恐ろしい目に遭いますからね。。。

右キャリパー清掃

今日もお仕事早く終わったので、保管場所へやって来て、今度は右ブレーキ清掃に取り掛かります。

コチラもキャリパー外してみてもキレイなもんでした。

中性洗剤使ってブラシでゴシゴシ洗ってからダスターで水分を飛ばしました。

元々動きは悪くなかったのですが、ピストン周りにシリコングリス塗り込み、ピストンの出し入れを繰り返すと、よりスムーズに動くようになりました。

キャリパー側はコレにて完了。

パッド&スプリング

引き続き取り外したブレーキパッドとスプリングですが、コチラも片減りも無く状態は良い感じです。

キレイに清掃した上で、シリコングリスとスレッドコンパウンドを塗り分けしました。

しかしアストロのスレッドコンパウンドはWAKO’Sのスレッドコンパウンドと比べると粘度が低くて流れ易そうです。。。

組み立て

キレイになったパッドスプリングをキャリパーボディーに組み付けるのですが、ボディーと接する部分にもスレッドコンパウンドを塗ってます。

パッドを嵌めてカタチになりました。

そして組み付け。

ま、見た目には余り変わり映えしませんね。。。

定位置に戻してカバーも掛け、使った工具もお片付けもして撤収します。

コレにて前後ともタイヤ交換とキャリパー清掃が完了したので、次回は前後ともブレーキフルードの交換したいと思います。

しかしスズキ純正ブレンボ(しかもL3用限定カラー)とはいえ、マスターシリンダーもラジアルマウントのブレンボマスターが付いてて、ウチのGSX-Rはナカナカ豪華絢爛なブレーキ周りです。問題は予備のブレーキレバーをどうやって手配すれば良いのか?ってのと、予備のレバー買うぐらいなら、CBR1000RRの純正ラジアルマスター(NISSIN製)がAssyで買えちゃうんぢゃ無いの?ってところです。

 

 

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