4TECの排気漏れ状況確認と再対策

PWC

台風接近中

W台風襲来中ですが、コチラ和歌山県橋本市は曇天と晴天の狭間に位置してるみたいです。

お昼休みは保管場所へ。

カンカン照りでクソ暑いんですけど、、、

でも時折ザァーっと雨が降ったりと訳の分からない天気です。

確認作業

さて、この週末はさすがに日本海へ出撃したいところなんですが、

前回Jパイプの蛇腹の隙間にグラスウール詰め込んで、表面を耐熱シリコンガスケットで固めたのですが、一度乗ってからどうなったのか?を確認しておきたかったのです。

いつも通りコジって揺すってJパイプを取り外しました。

む~ん、、、表面に塗った耐熱シリコンは吹き飛んでるし、詰め込んだグラスウールもほぼ吹き抜けてしまってます。。。

こうなったらまた排気漏れもしちゃうだろうから、再度詰め物をせざるを得ませんね。。。

再詰め込み

という訳で、古いシール材とモソモソで頼り無くなったグラスウールを取り去り、軽く清掃します。

そして再びグラスウールを詰め込むのですが、詰め込む量は前回より少なめにして、手前側に空間を空けておきます。

そしてまた耐熱シリコンを塗り込んで・・・と思ったのですが、中途半端にチューブの中で硬化してしまって出て来ようとしないので、サンバーのマフラー穴あき修理に使ったマフラーパテを持って来ました。

ヘラと指を駆使して隙間にマフラーパテを詰めて塗り込みました。

コレで耐久性が上がってくれれば良いのですが、、、

組み付け

対策が済んだので元通り組み付けます。

排気パイプの繋ぎ方を変えて、出す方向の変わった吸気ダクトも、今や元々こんな感じに付いてたかの様にきちんと収まってます。

そして組み付け完了。

台風に備え、またまた前を持ち上げて保管します。

今回使ったマフラーパテにどの程度耐久性があるのか?疑問ですが、あんまりカッチリ固まってしまうタイプはアレだし、出来れば程々に柔軟性を保ったまま固まってくれれば良いのですが、、、コレでダメならグラスウールの詰め込みヤメて、全面的に耐熱シリコンを詰め込んでやるしか無さそうですね。。。

エアホースリール

先日タイヤ交換してた時、エアホースリール内部のエア漏れが酷くなったので、以前使ってた普通のホースに交換しといたのですが、元々8.5ミリのホースだったところに、7ミリのホースを無理矢理入れたのと、このホースはこのホースでどこかに穴が開いてたみたいで、またまたエア漏れしてるみたいです。。。

仕方無いので再々交換するとします。とはいえもうこの巻き取り装置自体もボロボロなんで、丸ごと買い替える時期かも知れませんけどね。。。

一旦ゴミ箱に捨てたホースに戻すのですが、パンクしたところと劣化してボロボロになったところを切り飛ばしたら、使えるところがかなり短くなってしまった。。。

やっぱり新しいホースリール欲しいよねぇ~、、、8.5ミリのホース20m程買うと結構良い値段するし、15mのホースリールだと今時1万円しないんで、ヤッパリ買い替え検討かなぁ~。。。

 

 

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