フェンダー内塗装

３日連荘での冷たい雨・・・春が来たと浮かれてたのに、またまた寒い日が続きます。。。

元親会社で使う富士通Ｋに接続してる端末が瀕死の状態との事でＰＣを１台用立てる。元々Windows95だったので今まで生きてたのが不思議な状態だったのですが、Windows98はダメで2000かXPでとの事なので秘蔵のXP機を再セットアップ。

んで本日の届きモノ。

懲りずにジャックナイフ型キーレス＠ｉｓ君用です。

やっぱり多大な犠牲を払って溝切ったキーを無にするのは勿体無いのだ。。。
お昼になってちょっと日が照ってきました。でももう気温は上がらないでしょね。。。

んで久々に極寒状態となった夜のガレージです。
今日はココ。エアクリーナーのダクトやケースで隠れてたフェンダー裏をキレイにします。

まずは邪魔になるエアクリーナーのマウント外し、浮き錆をワイヤーブラシで削り落としてから拭き掃除します。

脱脂するとこんなトコに車体番号刻印されてました。２５０の時は無かったので、やはり初期ロット独特の特徴があるみたいです。こういう発見は嬉しいもんですね。

部分的にですが塗装すべくシリコンオフにて脱脂します。

気休めに錆チェンジャーでも塗い込んでやろうか？と思って探し物してたら、以前取り寄せてたｉｓ君用のオイルフィルター他を発掘しました。コレでオイルフィルターは都合５個、あと２５，０００ｋｍは大丈夫です。。。

しかしながら結局錆チェンジャーは見付からず。仕方ないのでホルツの缶スプレーで塗っちゃいます。そーいやサフすら無かった（笑）一般的に自動車補修塗装用の缶スプレーは防錆成分も含有されてたと思うのでソレに期待しましょう。＜超テキトー

アラが隠れてキレイになりました。

段ボール片を使った簡易マスキングでの塗装でしたので、一部意図しないところにも塗料が飛んでますが、元色も部品も黒なので特に問題無し。

比較的作業がスンナリ終わったので、ジャックナイフキーのキー部分を装着しました。本来ネジを使って留めるのですが、如何せんガタが多過ぎるので秘策を講じました。

ま、リベットの先端を切って圧入しただけですけど。。。

再分解は不可でしょうが、ガタも最小限でかなり良い感じになりました。コレなら気を遣わなくても使えるかと。
近々本体丸ごと入れ替えるとしましょう。