4TECの故障診断と排気漏れ修理とバイク小屋移動

PWC
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今日も猛暑日、、、

子供のお迎えの前にバイク用品店に寄りたくて、少し早目に家を出て松原の2りんかんへ。

目当てのモノはあったのですが、色の選択肢が無く購入を諦め、丸亀製麺にて釜玉大盛りです。冷たいのにしたらよかった。。。

その後、美原のRoberts氏宅を襲撃し、SeaDooの診断機お借りして来ました。

そして本来の目的であった子供等を迎えに行って岐路です。

今日もクソ暑いのでエアコンの良く効くエリシオンでの出撃ですが、エアコン使ってリッター7キロってのは今時良いのやら悪いのやら?

診断機

帰って来てから保管場所へやって来ました。

まずは早速ですがPCと診断機を4TECに接続します。

診断機を繋いでログを吸い上げたところ、エラーが一杯出てました。

P0562 – Battery voltage too low

P0513 – Incorrect DESS key

P0600 – CAN communication problem detected by EMS or MPEM

P0231 – Fuel pump shorted to ground or open circuit

P0232 – Fuel pump shorted to 12V

P1681 – Communication problem – instrument cluster message missing

P1680 – Communication problem detected by MPEM

P1682 – Communication problem – EMS message missing

P0463 – Fuel level sensor circuit shorted to 12V or open circuit

 

バッテリーの電圧低下とDESSキーのエラー、先日交換した燃料ポンプ・燃料ゲージのエラーは良いとして、1600番台のメインコンピューターとの通信エラーも出てましたが、一時的な問題っぽいので特に影響無さそうな感じです。

とりあえずログをクリアして、メンテナンス履歴もリセットしておきました。

現状確認

現状明らかに昨年より上が回らないのですが、もしかして排気漏れが再発してるのか?と思って、マフラー周りを分解する事にしました。

エキマニ側に巻き付けてたグラスウールは完全に消滅してます、、、

どこに行ったのやら?とおもったら、Jパイプとの嵌合の隙間に少しと、取り外す時にハル内に落とした破片が見つかりました。

 

う~ん、排気漏れは確実っぽい。。。

排気漏れ対策

さて、どう修理しようか?と思って、グラスウールと某Roberts氏から頂いた石綿のロープを引っ張り出して来ました。

とりあえずJパイプの嵌合の隙間にグラスウールを詰め込み

 

耐熱シール剤を持って来て

Jパイプ側とエキマニ側両方ともに盛っておきました。

 

エキマニ根元のくびれ部分に石綿ロープ巻き付けたかったのですが、とりあえずはコレで様子見たいと思います。

組み立て

元通り組み立てて行きます。この辺はかつて何回もやってるので手馴れたもんですが、サイレンサー関係を固定してる金具がほぼ全滅なので、ハル内の隙間でガタがあるのが気になります。

とりあえず各パイプを繋げばある程度ガタも収まるものの、金具はリベット留めされてるのですが、リベット自体が崩壊してるってのはどういう了見なのやら!?です。

最後にシートベースも組み付けて

とりあえずカタチになりました。

子供の塾への送迎の為、一旦片付けて撤収します。

とりあえず耐熱シールの硬化に最低24時間掛かるので、エンジン掛けずに暫く放置しておきます。

棚の移動

子供の送迎から戻り、引き続き前々から考えてたのですが、実現に至らなかった作業に取り掛かります。

というのもこの部分、奥にオイルの入ったドラム缶を置いてて通路として空けてたのですが、現状ジェットを置いた状態でバイク小屋に蓋するがごとくクルマを置くと、余りにトレーラーとクルマが接近してしまうので、どうにかしたかったのです。

ホントは奥に置いてるドラム缶がもう少し軽くなってから・・・と思ってたのですが、低めのコマ付き船台に何とか移して動かす事が出来たので、一気に作業を進める事にしました。

ちなみにドラム缶には未だ120~130Lのオイルが残ってると思われます。ジェットよりは全然軽いので、やぐら組んでチェンブロで吊れば対処も可能だと思うのですが、生憎ドラム缶を吊る金具を持ち合わせて無いんですよね。。。

ドラム缶の移動に合わせて棚も移動させました。コレまた荷物が乗ったままクソ重いのですが、何とか引き摺って移動させました。ちなみにドラム缶へのアクセスはバイク小屋側からとなります。

バイク小屋の移動

そして今度はバイク小屋の移動の為にバイクを小屋から出して来ました。

棚が移動した分、小屋を移動させました。重いなりに足を持って少しずつ引き摺れば何とか動かす事が出来ました。

 

奥側に入れてたパッキンを入れ直すのに油圧ジャッキを使用。全ての脚が落ち着く様に調整して移動完了です。この後右側の補強を全て小屋の外側に付け直して小屋内の有効幅を広げました。

元通りバイクを収納し

前方に置いてた棚は小屋横の隙間に持って来ました。

この状態でクルマを入れると、

ジェットのトレーラーとは十分なクリアランスを確保した上で

お尻でちょうどバイク小屋を塞ぐ事が出来ます。

まぁ15年落ちのバイクなんで、ソコまで神経質になる必要も無いとは思うのですが、大切にしてるバイクなので盗難などの不安は無い様にしたいですからね。

小屋組みした時は保管時に少々不都合であっても、出来るだけ邪魔にならない様隅へ追いやったのですが、いざ使って見るとジェットやバイクのメンテで前に置いてるクルマ動かす事が多いので、そういう意味では毎回気を遣って出し入れするのもアレなので、コレぐらい出し入れに気を遣わない程度にユッタリ置いた方が良いです。

 

 

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