4TECのエンジンマウント調整

PWC

オイル調達もAmazonで

いちおう2りんかん行った時もチェックしたのですが、正直オイルはどうすっか?決め切れなかったのよね。オイルフィルターの適合調べるのも何だか億劫だったし、、、

結局のところオイルは『Castrol POWER1 4T 10W-40 MA 部分合成油 二輪車4サイクルエンジン用』ってので、フィルターはDAYTONA製で型番『12189』です。

普通新しいクルマやバイクに乗り換えたら一番最初に交換するもんなんですけどね、、、オイル選定に悩んでたらついつい・・・MOTUL300Vは価格的に論外として、ヤマハのプレミアムシンセティック(100%化学合成油)にするかどうか?迷ったものの、サーキットユースぢゃあるまいし・・・という事でコレに落ち着きました。

自宅ガレージからの持ち込み

今日もお昼休みは保管場所です。

最近夜にガレージで縄跳びしてるのですが、やってて目に付いた使えそうなものを持って来ました。

メッシュはサンドブラスターの敷物なんですが、

以前は机の上に置いてたので、ドレンからメディアの回収が出来なかった為、取り外してた訳です。

もう一つは蛍光灯のハンドライトです。手元灯にはちょうど宜しいかと。

今時はLEDですが、買ったまま自宅ガレージで長らく放置してたのよね。こうして過去の遺産が陽の目を見るのは悪く無いです。

移動

今日は4TECのエンジンマウント調整したいので、まずはエリシオンをどけてから

XPの載ったトレーラーを移動させます。

当初4TECの乗ったトレーラーと入れ替えて・・・と思ってたのですが、チェンブロの位置的にGSX-Rを動かさないと置けないので、スーパーハウス側に持って来ました。

そして4TECの載ったトレーラーをチェンブロの真下に持って来ました。

結構広いスペースなハズなんですが、こうした作業しようとすると妙に手狭になってしまうんですよね、、、

エンジンマウントボルトの入れ替え

早速活躍する蛍光灯ハンドライトです。白色なんで見易くて助かります。

とりあえず左右のマウントのベースマウントを4箇所緩め

 

少しだけですがエンジンを吊りたいので、ボルトの穴位置がズレないように、少し長めのボルトに入れ替えます。

おそらくボルトの頭に来るぐらいまで上げる事は無いと思うのですが、ボルト穴位置のズレ防止の為でもあります。

 

ベースマウントの穴はかなり余裕があるので、スッポ抜けないようワッシャーはそのまま入れておきました。

スペーサーの抜き取り

そしてエンジン側にはタイダウンベルト掛けて、そのベルトを引っ掛けてチェーンブロックでエンジンを吊ります。

エンジンを浮かせてる間に、左後ろのマウントベースからスペーサーを1枚抜き取りました。

左右の高さ方向のズレは以前より治まったので、エンジン本体を左右に揺すり、カーボンリングとアルミカラーの当たりを基準に、左右方向のズレが最小になるよう調整しました。

結局のところドライブシャフトは極端に言えば納豆型になってるので、スプラインでの嵌合にはソコソコ寛容なんですが、アルミカラーとカーボンリングの関係は密着度が重要になるので、多少のセンターのズレは許容しても、斜め方向のズレには低回転では対応出来るものの、高回転になると密着度が下がるという訳です。

上下方向のズレは多少残ってるようですが、とりあえずは無視出来る範囲という事にして、今日のところはココで納得しておきます。

組み立て

まぁまぁ納得の出来る位置出しが出来たので、マウントベースのボルトをすべて元のボルトに戻して締結まで済ませました。

 

まぁ見た目にあまり変わり映えしないけど、ビルジが多少マシになる事を期待してます。

というところで時間になったので、シートベース部分などは組み付けないまま、カタチだけ元通りに組み立てて、道具類を片付けて撤収します。

スペースも広く使えるし、暫くXPはアッチに置いといて良いかなぁ~。。。

再調整

先日光軸を少し下げたLEDバーですが、下向きにするとスポット部分が路面を照らすだけでイマイチ有難味を感じなくなりました。

一番明るい中心部分は水平に近い方がより広範囲を照らすようなので、元の角度に戻す事にしました。

まぁ実用上でソコまで光量が必要になる事は皆無ですが、折角付けてるんだから機能的にもバッチリ効果が出る様にセッティングするべきですしね。実際点灯するとホント昼間の様に明るくなります。

 

 

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