バイク用フロントスタンドの塗装剥離とGSX-Rのタイヤが届いた

SUZUKI GSX-R1000(K3)

単管三脚

今日もお昼休みは保管場所です。

コチラへ来る前に、井戸掘り用に使った三脚と、社内某所にて単管を拝借して来ました。長尺はさすがに箱バンには収まりませんでした。

旋盤を設置する時にチェンブロで吊るのに使おうと考えているので、暫くはコチラで保管しておきます。

一応振動ドリルとコンクリート用のドリル刃も借りて来たのですが、今日のところはまだ設置作業に掛かりません。

気になる

というのも、一応の完成を見たバイク用フロントスタンドですが、やっぱり歪みと塗装のアラが気になるんで、ソッチを片付けてから・・・という事にしました。

一瞬で分解してから

剥離剤で塗装を剥がします。

今回はさすがに金属相手だから大丈夫でしょう。前回は樹脂製カウルだったのでエライ事になりましたが、、、

歪み

外した部品のどこが歪んでるのやら?と分解式の足を重ねて確認すると、、、

まさかココまでズレがあるとは、、、(汗)

コレ修正すると、今度は折角合わせたアーム部とベース部の接合部分の直線が出なくなるのでわ???む~ん、、、また切って角度の調節が必要になるのか!?

剥離剤

という訳で紙コップに剥離剤を入れ、刷毛で塗り塗りして行きます。

塗って暫く置いてると

塗装が縮んで浮き上がって来ます。

スクレッパーでシゴけばペロペロとめくれるのですが、コレでは埒が明かないので

ワイヤーブラシでシコシコと、、、

この後は手がエライ事になったので写真撮れませんでした。。。

ネチョネチョ地獄

自分の想像では浮いた塗装がさっと水に流れて・・・と考えてたのですが、実際は溶けた塗料が接着剤のように貼り付き、引き剥がそうにもどうにもこうに、、、

最後の手段でシンナー持って来ました。

大量のウェスとシンナーである程度拭き取り、剥がれなかった塗装はとりあえずそのままにして一旦乾燥させる事にしました。

何だか中途半端に剥がれた塗料が、余計汚さを助長してしまったような!?剥離剤での塗装剥離ってそう簡単では無いんですね。。。

ちなみに赤い塗料がシンナーで溶けてネチョってしまってます。ですので赤い塗装部分については深追いせず、そのまま下地を整えてから上塗りしようと思います。もうコレ以上ドツボに嵌るのは勘弁です。

ようやく届いた

ヤフオクで3/26に落札して即日決済してたバイクのタイヤがようやく到着しました。年度末を挟んでたので、下手すると取り込み詐欺で夜逃げでもされるんぢゃないか?と心配してましたが、まずは無事届いてひと安心です。

製造年月を確認すると、フロントが2017年43週、リアが2017年20週でした。

 

っていちいち梱包のラップ剥がして調べなくても、ラベルに書いてくれてたんですね。。。

保管場所へ運んで再度ラップでぐるぐる巻きにして

スーパーハウス棚の上にて保管しておきます。

リアタイヤ欠品の為、4月末頃の発送予定とあったので、悠長にフロントスタンドの改造をしてたのに、こうなると作業を急がねばなりません。しかし欠品だったリアタイヤの方が製造年月古いとは・・・ま、輸入品&量販店ならでわの事情があるんでしょね。

ペーパーサンダー

仕事が終わってから保管場所へ寄って塗装剥離の続きをします。

剥離剤での除去はココまでとして、残りはペーパーサンダーで地道に作業するとします。

ネチョ付きも塗装の段差も無くなり良い感じですが、この塗料の粉塵は明らかにカラダに悪そうなのよね、、、赤い塗装の剥離はソコソコにして、とっとと仕上げの塗装に入りたいと思います。

 

 

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