乾いた・・・のか!?
今日もお昼休みは保管場所です。
塗装後24時間近く経過してるので、塗料は既に乾いてる・・・かな!?
シワシワになった部分はそのまま硬化してます。ま、いっかコレで、、、
乾いてると思ったら厚塗りになった部分とかは、若干ネチョってる部分もありました。
分解
溶接時にブラケットの直進性を保つべく通してた鉄パイプを抜きました。
そもそもパイプ径がギリギリで、付着した塗料のお蔭で抜け難くなり、別のパイプを当ててハンマーで叩いて抜きました。
シャフトフランジ
ベースとアーム部分を繋ぐパイプですが、元々片側の抜け防止フランジが欠損してましたので
大きめのワッシャー探して来て溶接。
だいたい同じぐらいの感じになったかな?
こういう地味に出来の悪い部分が散見するので、ホントこのスタンドは安いだけで普通の人にはオススメ出来ません。
組み立て
という訳でようやくカタチになりました。
苦労の甲斐あってシャフトの挿入もスムーズですし、動きもギクシャクする事もありません。
試着
という訳で久々にGSX-R引っ張り出して来て、
まずはリアのスタンド掛けました。
そしてフロントのスタンド掛ける前にフェンダー周りを養生し、
若干生乾きの塗料があったりと手こずりましたが、無事スタンドを掛ける事が出来ました。
高さ的にも良い感じの上がり具合です。
装着に多少のコツは必要なものの、とりあえずコレなら普通に使えそうです。
不具合
とはいえ完全にオールOKって訳では無く、今回対処できなかった部分も含め、イロイロ不具合もあります。。。
またアチコチ生乾きの塗料が付いちゃったので、後でシンナー使って拭き取っときました。
当然フォーク左右のクリアランスはギリギリのままです。
というかそもそもこの塗料でコッテリ塗ってしまったのが失敗だったのかも!?今更シンナーで落とすのも面倒なので、剥離剤使って塗料落としてから、スプレーで吹き直すとすっかな。。。
あと、やってる最中から解ってはいたのですが、完全に歪んでます・・・よね!?
ベース側のブラケットアームがボルト留めなので元々ガタは多めなんですが、そのガタから来る取り付け状態の歪みになる訳で、やっぱりこの部分もガッチリ溶接してガタを無くす方向に持って行った方が良さそうですね。
まだまだ完成には遠い、、、
旋盤設置準備
そろそろ旋盤の本設置もしたいところなんですが、
旋盤背後に立つ動力モーターのマウントを、コンクリートの床にアンカー打って固定しようと思ってるのですが、まずは買っておいたアンカーの下穴がどれぐらい必要なのか?計測しておきます。
M10で30ミリほど掘れば大丈夫っぽいです。掘り過ぎるとネジ部分が届かなくなりそう。。。
コンクリート用のドリル刃ってどこかに転がってたかな?振動ドリルと合わせて社内や自宅倉庫探しとくとしましょう。多分お義父さんに尋ねたら出て来そうな気がします。(笑)
コメント
必要なら、、あります、、ヒルティが、、
毎度お声掛けありがとうございます!
元々最後の砦としてアテにしてましたが、お義父さんに言ったら即出て来ました。
やっぱりウチのお義父さんもスゴイです!(笑)