また漏れ!? BMW 318is(E36) 2010.03.02 なにげにボンネット開いて覗くと水の滴った跡が。。。ウォッシャータンクから?ソレともウォッシャーポンプのパッキンから?どちらにせよ一度外して確認の必要がありそうです。 雨に濡れたボディーの表面がタプタプしてたので突付いてみると何かが弾けました!? む~ん、、、クリア剥げは解ってたけど、こういう剥げ方するもんなのね。完全にクリア層が分離してるような・・・まだまだis君は構って貰いたいみたいです。 やはり塗らざるを得ないか。。。カーボンボンネット安いの無いかなぁ~。。。
コメント
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ウォッシャー液漏れ、定番ですね。
ウォッシャーモーターんとこのパッキン。
カーボンの原反って、いじると結構、糸がほつれてきちゃうんですよねぇ。
なので真ん中で突き合わせて貼るとか難しい。
かといってプリプレグはエアバックに入れて真空引きして、炉内加圧して140度(80度型もあり)で焼かないとダメだし。
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定番・・・なんですね。モーターのパッキンだとOリング?一回外してみて水道用のパッキンで合いそうなの探すとしますか。。。
カーボン貼りの件はカーボンボンネット買うことで逃げたいところ。現在探してる中での最安は¥60Kチョイ・・・どう考えてもコッチの方が手間も無いし安上がりでしょ。
炉内加圧・・・80度だとお湯の中で真空引きしても行けるのかな?
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パッキンとは名ばかりのゴム栓ですよ~。
カチカチになって水が漏れる。
6諭吉のボンネットですか、カーボン素材を使ったFRPボンネットですね。
ボンピン仕様?
低温度硬化タイプのプリプレグならば、ボンネットの入る巨大な風呂を用意して煮ても良いことになりますね。
バキュームバックは布団圧縮袋に入るかな!?
小物作りで、ダンボール炉を作ってヒートガンで温めている人はいましたなぁ。
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樹脂、、、、、、
樹脂 触らなくては、、、、、
500gくらいで OK タブン FRPは反物あっても 樹脂が
無くなって、、、
+顔料も 、、、、
炉、、、、ジェットヒーターなら、、平石にあるよ、、、
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うぃうぃ氏:
栓?ゴム栓なの???
ボンネットは多分中身FRPで一番表層だけがカーボン繊維でしょう。値段的には爆安の部類ですし・・・。一応ダンパーは取り付けれないけど、ノーマルのヒンジとキャッチは使えるみたいです。
小物ならマイティーバックで真空整形してるの何度か見たのですが、炉を使ってるのは見た事無いです。多分樹脂の硬化剤をアテにしてるんでしょね。。。
Roberts氏:
通販で樹脂買ったけど今回はそんなに大量に買ってないんですよね。。。顔料・・・・また穴のあいたジェット拾って来たんですか?
ジェットヒーターって・・・燃えちゃいません?(笑)
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ウォッシャポンプの構造、
ゴムのチクワ、いやチクワブ(関西人の食べない食べ物)状のゴムに無理やり「グン!」っとポンプを挿す構造だったかと。
なのでゴムが固まって弾力がなくなると・・・。
カーボンは、
原反を使いFRP式で作る場合は、エポキシ樹脂の化学変化で固まるので積層して放っときゃ固まります。
エポキシ剤で型になっているようなものです。
ガラス繊維のFRPと全く同じですね。
プリプレグの場合は、熱硬化なので硬化炉に入れなければないりません。
こちらもエポキシ剤で型になっているのは同様なのですが、繊維に滲みこませてある分だけで型になるので明らかに軽いものが出来ます。
強度も段違いですね。
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なるほど・・・結構厄介そうですね。。。>ウォッシャーポンプ
カーボンのウェット・ドライってのはそういう違いから来るもんなんですか?前者がウェットで後者がドライなのかな?安物のは殆ど前者でしょう。そんな炉普通無いでしょうし。。。
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そうですね、
全車がウェット、後者がドライと呼ばれていますね。
自動車、バイクなどの大きなパーツ作成には、オートクレーブという加圧炉が必要ですねぇ。
加圧しないで熱硬化させても大丈夫な場合もありましょう。
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加圧ってのは余分な樹脂を抜いたりする為の所為かと思ってたのですがちと違う?圧力+熱硬化+化学反応(硬化剤)って仕組みなんでしょか?
ここでいう熱硬化ってのは焼き物みたいなもん?
それと熱硬化させるのであれば化学反応(硬化剤)は不要なの?
ま、設備的にどう考えても実現性は低いですが、ドライとウェットの違いを今更知って目からウロコもんです。
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型&材料同士をピタリを圧しつけるのにバキュームします。
同様に加圧+余分な樹脂を抜くのにも炉内を加圧します。
・・・かな。
どちらにしろ余分な樹脂がタラタラですわ。
熱硬化は硬化剤は要りません、そのまま140度まで。
温度の上げ方とか下げ方もプログラムします。
もっとも常温、もしくは長期間放置しておけば樹脂が乾燥しての硬化をしますが、強度のあるものではないですなぁ。
カチカチでもう使えない的材料も、ホットガンで温めればクニャクニャになったりします。
なので、材料には消費期限(笑)があり、冷蔵/冷凍保管しておくことが基本です。
オートクレーブ(加圧炉)を持っているところは少ないと思います。
自動車1台丸ごと入るようなものならば尚更。
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む~ん、さすがは専門家!ほぼ納得の説明ですね。
Is君用の補強用前後タワーバー(モノコック)でも作ってください。
型取りに車両供出するのでワタシには試作品で現物支給してね。
ま、絶対売れんやろうけど。。。