冬タイヤのお片付けとサンバーの電動パワステ配線延長

SUBARU サンバーDias(TV2)
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まだ硬化してない

今日もお昼休みは保管場所です。

とりあえず邪魔なタイヤを片付けたいところですが、まずは引き続きサンバーのフレーム塗装からやるとします。

昨日塗りたくった変性シリコンがもう硬化してるかと思いきや、

どうもまだ表面がベタつきます。。。

調べてみると、シリコンコーキングでも変性シリコンは硬化に時間が掛かり、気温が低過ぎると一層硬化に時間が掛かるようです。もう一日放置して様子見るとします。

タイヤ収納

という訳で仕方無いのでタイヤを片付けるべくリフト取りに来ました。

操作はお義兄さに任せて自分は上にのぼってせっせと積み替えます。

無事収納完了。ジムニー分が1セット減ったのでスペースが空きましたが、サンバーの分が1セット増えたので、空いてるのはコペンの純正アルミの分です。

後は掃き掃除してから

ウッドベンチを持って来て作業終了です。

コペンの純正ホイルセットを下ろしたままなのですが、アフリカツイン同様コペンの進退についても思案中なので、状況によってはノーマルに戻す必要があるかも?なのです。

配線延長

中途半端に時間が余ったので、先日カットした電動パワステの配線を延長しておくとします。

赤青黄黒の配線はあったのですが、白の配線が無かったので若草色にて代用します。

とりあえず車体側の延長が完了しました。

後は電動パワステを車体に戻してから、本体側とハンダして接続する予定です。

変性シリコンコーキング

調べてみると変性シリコンコーキングは塗装まで最低24時間(表層2mm)、完全硬化(表層3mm)には72時間を要するみたいです。

変成シリコンコーキングの皮膜硬化時間は60分〜90分が目安で、完全硬化時間は3日です。

変成シリコンコーキングは表面の皮膜が硬化をすれば水に濡れても問題ありません。なので、コーキングを打ち換えてから90分ほど乾燥時間を設ければ、雨が降っても問題はありません。変成シリコンで外壁のコーキングを行う際は、天気予報を確認して晴天の日に行うのがベストです。

また、外壁のコーキングは塗装をすることを前提としています。

塗装の際は水性塗料であれば1時間、油性塗料であれば12時間の塗装インターバルを設けることが重要です。

特に、油性塗料はシンナーを使用しているために、コーキングが70%以上硬化していないと溶けだしてしまいます。

そのために、変成シリコンコーキングは必ず、12時間以上の塗装インターバルを設けて、コーキングと塗装を日にちを分けて行うようにしましょう。

従来通常のシリコンコーキングを使ってたので、余り気にはしてなかったのですが、同じコーキング材でも変性シリコンになると結構違うもんなんですね。様子見て大丈夫そうなら明日塗装するとします。

 

 

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