サンバーのフレームコーキング打ちとエリシオンのスタッドレス装着

HONDA エリシオン(RR2)

本日の届きモノ

週末にヤフオクにて落札したスタッドレスが佐川のAM便で届いたので、ジムニー借りて保管場所へ運んで来ました。コペンぢゃ荷物運べないのよ。。。

お昼休みに交換予定なので、とりあえず適当に下ろしておきます。

7~7.5分山との事でしたが、まぁそんなもんなのかな?スタッドレスのインジゲーターまであと数ミリといったところです。

今シーズンももうお終いなので比較的お安く買えましたが、17万キロオーバーのエリシオンが来シーズンも乗れるのか?って方が問題かも。。。

変性シリコンコーキング

今日もお昼休みは保管場所です。

タイヤの装着もあるのですが、まずはサンバーの作業から片付けます。

昨日塗りたくったクイックメンダーは24時間置いといたので完全硬化してます。

今日はクイックメンダーで埋めきれなかった部分を、変性シリコンコーキングで埋めてしまいます。

切腹

コーキングを探してると使い古しのが出て来たのですが、ちゃんと密閉保管してなかったせいで、ノズル部分外して突いてもかなりの部分まで硬化しちゃってるみたいでした。

仕方が無いので真っ二つに切り刻んでみると、中の方は大丈夫でした。

昨日に引き続き手袋嵌めて塗り込みむとします。

塗りつけ作業

お手てが汚れてるので例によって最中の写真は無しです。

 

変性シリコンはこのままの状態で固まってしまうので、出来るだけ表面をなだらかに仕上げたいところですが、ナカナカ上手く行きません。。。

 

とりあえず見た目より機能性を重視し、隙間や段差が出来ない様に塗り固めました。

 

典型的な小汚い補修ですけど、強度的には関係無いので、コレで勘弁してください。。。

中古スタッドレスの装着

という訳でようやく届いた中古タイヤを嵌める事にします。

まずは片面下側の手前部分から嵌めて

上からグイグイ押すと『パコン』と片耳落ちました。スタッドレスは柔らかくて良いです。

んで今度は上側の耳を手前から踏ん付けて嵌め込み

タイヤレバーで左右片側ずつ嵌め進めます。

きちんと耳を落として行ったらタイヤレバーはそんなに力が要りません。

最後の方、この辺になると、グイグイ踏ん付ければ

『パコン』と嵌まり落ちるので、このタイミングでタイヤの軽点とエアバルブの位置を完全に合わせておきます。

今日は4本嵌めても汗かかずに済みました。

ムシ入れる前にダスターで両ビートを上げてしまいます。ウチのエアーチャックガンはムシが無いと作動しないみたいなのよ。かといってムシ入れるとエアの勢いが足らないし、、、

スーパーハウス屋根上で9カ月ほど保管になるので、とりあえず3キロ入れておきます。

最後にパレットに乗せて屋根に上げる準備だけしときます。

コレだけの作業やって予定通りお昼休み中に完了しました。我ながら効率良くやるもんだ(笑)

氷柱除去

仕事が終わってから保管場所へ、変性シリコンの硬化具合を確かめに行くと、まだ完全に硬化してなかったので、トゲトゲしくなってた部分を濡らしたウェスで押さえて整形しました。

ウェスの生地の布目模様が付きますが、表面が均されて滑らかになりました。

ま、塗り固めた感はどうしようもありませんが、、、

ともあれコレで、上から塗装してしまえば見た目も悪く無いかと。本来であればコーキングは最小限に抑えるべきなんでしょうが、今回は溶接後にエポキシ系接着剤で充填接着もしてるので、ある意味コレも塗装の一環になってると解釈しておきます。

 

 

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