スロープアップ
今日もお昼休みは保管場所です。
そして今日もサンバーの作業な訳ですが、
下回り弄るので、一旦後ろに下げてからスロープに乗り直しました。
そのままスロープに乗って前に出すと邪魔になるので、、、って、よく考えたら普通にフロアジャッキで持ち上げてウマ掛けとけばヨカッタかな!?今更ながらですが。。。
ケーブルの取り外し
とりあえず現状のままだとケーブル類が交錯してて溶接どころではないので、まずはスピードメーターケーブルとアクセルケーブルの取り外しからやります。
車内に入ったついでに、助手席下のフードを開いて、バッテリーのマイナス端子も取り外しておきました。
そしてケーブル2本取り外し、フレーム周りもスッキリしました。
さすがに2度目となると作業もスムーズです。
アンダーカバーの取り外し
引き続きプラスチック製の導風板兼アンダーカバーを取り外します。
外したカバー類は荷台でストックしておきます。
こういうところが箱バンの便利なところなんですよね。
パワステが邪魔
そしてフレームが露わになると、やはりデーンと存在感のある電動パワステユニットが邪魔に感じます。
とりあえず撤去は難しそうですが、何とか作業スペースを確保出来ないか?とステアリングシャフトと縁を切り
パッツンパッツンだった配線を延長前提でカットし
フレームへのマウントボルト3箇所外せば、何とかフレーム中央まで逃がす事が出来ました。
とりあえずコレだけスペースが稼げれば溶接作業も何とかなるかと。
フレーム継ぐと同じく、今回は奥側の丸パイプ周辺の穴も埋めて補強したいと思います。
ブリキ板の除去
ハンマー振るスペースが出来たので、チゼルを使って昨日取り切れなかったツギハギ部分を除去します。
一部中途半端に溶接されてるのか?ナカナカしつこかった。。。
大量にあった錆のウェハースも掻き出して掃除機で吸い取りました。
こういう場所は錆転換材とかでどうにかした方が良いのかしら?ソレにしても穴だらけで酷い状態です。
どういうアプローチで補修すべきなのか?イマイチまだ決め兼ねてますが、とりあえずはフレーム内部のこれ以上の腐食防止と補強に重点を置いて考えたいと思います。
お掃除
山盛りの錆を磁石で取り、残りカスはキレイに掃き掃除しました。
とりあえずコレで患部の補修環境が整いました。ってボディブロックが1つボディー側に溶接されたままですが、、、ココだけどうしても合わずに、フレームとボディーブロックをボルトで留め、ボディーブロックとボディーは溶接してしまってたのよね。
今回フレームに手を入れるに当たって、この辺も修正予定なので、一旦溶接を取って剥がしたいと思います。
次回はウマ掛け直してから作業するとしましょう。
地道に研磨
仕事が終わってから子供の塾の送迎まで時間があったので、少しだけ作業しに来ました。
サンダーとベルトサンダー駆使し、丸パイプのエッジとU字になったフレーム部分の錆を落としました。
また凄まじい錆屑が、、、
そして溶接してたボディーブロックを剥がし
最後にフレーム側面の溶接痕の凸凹を均しました。
やはり下半分は切除して凸状に角パイプ切り出して接合した方が良さそうですね。。。
最後にまた掃除して保管場所を後にします。
補修方法としては、まずは錆チェンジャーを内部に塗布後、U字部分にフラットバーを曲げてあてがい、欠損部分は同じ45X75の角パイプを継いでから前後にガゼット入れて補強しようと考えています。
アタマで考えてるほど上手く行くかどうか?は解りませんが、出来るだけ丈夫で簡単に片付ければと思っています。
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