春が来た♪
今日もお昼休みは保管場所です。
スッカリ暖かくなって本格的に春めいて来ました。さすがにもう数週間前の様に寒くなる事は無いでしょう。
とりあえず採寸
さて、昨日ケーブルの取り回しを変更して、表面上の問題は片付いたかに思われたサンバーですが、
今度はフレームに問題を感じる状況になってしまい、とりあえずどの程度のサイズのフレームなのか?採寸してみる事にしました。
左側はハリボテ感満載なので、採寸は右側でおこないます。
フレームは45mm×75mmの角パイプで構成されてました。
恐らく問題があるのは二股に分かれてる部分なので、およそ35cmほどを入れ替える必要があります。
元のフレームの下側が腐り落ちたので、上から適当な鉄板あてがって接着した・・・といったところでしょうか?おざなりな修復のお蔭でその後も錆は進行したみたいです。
めくってみた
パンドラの箱を開いてしまいそうで嫌だったのですが、塗り込まれたコーキングをマイナスドライバーで突いてみると、ベロンと貼り付けてた鉄板が剥がれ落ちました。
とうとうやってしまった。。。Orz
切断
さすがにこの状態は看過出来ないので、ダメそうな部分をゴッソリ切り取ってしまいました。
残ったフレーム内部は錆のウェハースが大量に仕込まれてます、、、
とりあえずホジれるだけホジって掃除したところで今日のところは時間切れとなりました。
さて、どうやって直すべきなのか?調べてみると45mm×75mmの角パイプは規格として存在するみたいなのですが、定尺は6Mだそうで、、、いつもお世話になってる鋼材屋さんに半端転がって無いか?問い合わせてみるとしましょう。
手元に50mm角の鋼材はあるし、アングルもフラットバーもあるので、ツギハギでも何とかなると思う・・・というより、補強しながらの補修になるので、変に同じサイズの鋼材で無い方が良いのかな?とも思うのですが、その辺どうなんでしょね!?
コメント
あるかも、、
45×75っすか?
です、、3,2mm厚 だと、、思いますが
とりあえず今考えてる方法がボツったら頂きにあがります。
毎度お声かけ頂いてありがとうございます!