本日も晴天なり
今日もお昼休みは保管場所です。
昨日に引き続き晴天で暖かくなり、雨漏りで出来た水溜りも本格的に乾きつつあります。もうこのまま春になったら良いのに、、、
さて、何すっかな?
今日も今日とて何をしようか?
まずは何をするにもサンバーの移動から。
先日接点復活剤吹き込んだリアゲートスイッチも無事稼働してる模様。
折角なんで近々LEDルームランプ電球を手配するとしましょう。
意を決して
余り気は進みませんが、縦目ベンツの作業する事にします。
先日コピーした配線図を追って行くと、ヘッドライトスイッチは1段引きだったんで、元々付いてた方のスイッチ持って来て確認する事にしました。
通常状態 → 1段引き
やはり1段階しか引けませんでした。交換した方は接触の問題もあるし、コチラのスイッチに戻した方が良いのかな!?
純正スイッチノブ
んで1つ気になってた、ヘッドライトスイッチノブなんですが、どう考えても引く方向には適してない造りに見えるんですよね。。。
確かに回すだけであれば何とかなるのですが、挿し込み具合も浅いし、、、
という事でやっぱり結論としてはスイッチは機能的には互換品であるけど、スイッチノブはそのままでは使えないものと思われます。
ま、50年も前のクルマなんでヒストリー自体が今となっては不明だし、恐らくはヤナセのオールドタイマーセンターに問い合わせれば答えは返って来るのでしょうが、恐れ多いのでコレ以上の追及は諦めようかと思います。
配線を追う
とりあえず先日の検証でヘッドライトの点灯は確認出来、かつコンビネーションスイッチのカプラーを外すと、ヘッドライトが点灯しないという事象も確認出来たので、まずはコンビネーションスイッチにどの配線から電気が来てるのかテスターで当たって確認しました。
そして下調べしてたコンビーネーションスイッチの配線色から、白と黄色の配線がヘッドライトに絡む配線と推測出来たので、ソレゾレをリード線使って短略させ、ヘッドライトのHi/Loに行く配線を探すとしました。
白/黄はヘッドライト電源
お蔭様で黄はLo
白はHiというのが解りました。
先日書き出したコンビネーションスイッチのカプラー配線色図でこんな感じになります。
実際のカプラー側から見ると、この3端子がキモになる訳です。
ウィンカーやワイパーといったその他の制御には問題無かったと思うので、コレでかなり肩の荷が軽くなりました。
コンビネーションスイッチの取り外し
引き続きコンビネーションスイッチ内での接触不良が無いか?確認すべく、車体から取り外して検証しようと思います。
まずは元々付いてた邪魔な分岐カプラーを取り外し、ハーネステープで養生しておきます。
そしてホーンからの配線を取り外す必要があるので、備忘録に写真で撮影しておきます。
後はネジ2本外せば、ゴツイカプラーも何とか隙間から抜いて取り外す事が出来ました。
今日はココで時間切れでしたので、後日スイッチの内部を確認したいと思います。
最悪このコンビネーションスイッチがダメな場合、この経路だけ分断して、切り替えスイッチを追加してやればHi/Loの制御も可能となります。とりあえず対処が可能なレベルにまで解明出来たので、ヤル気がアレだった割には今日の収穫は大きかったです。やっぱり隙間時間でもコツコツ進めるのが良いみたいですね。
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