ブレーキホースのフィッティングが気になったので一度完全にブレーキホースを外して見る事にしました。取り外し自体は至って簡単なのですが、オイルが出てくるのが面倒で躊躇するのよね。。。
んで元々マスター側に行ってたホース先のフィッティングを外して見るとビンゴでした。以前入手したフィッティングと全然カタチが違うと思ったら、コッチが本来のキャリパー側で、フレキシブルジョイント経由でのフィッティングだったのねん。。。返品しちゃったよ・・・また買いに行かなきゃ。。。
コレだけだと何なのでついでに前周り大分解して流用してたＣＢ４００ＳＦのＦフォークも抜きます。
部品点数はともかく結構面倒なのよね。。。
んで今回流用予定のＮＳＲ２５０Ｒ用延長Ｆフォークと並べて見ると。。。
延長しててもＮＳＲ２５０Ｒ用のフォークの方が短いぢゃん！！！
脱力してても仕方無いので保管用に一応カタチだけ組み立てておきます。
マスター側の取り付け状態が変わったので、念の為ブレーキホースも一通り通してみて長さと干渉具合を確認します。構想としてはこんな具合にブレーキホースが挿さる事になる予定です。
滴るブレーキフルード（とは言っても既に少量）を養生すべくホースの先端にウェスを巻いておフルードを吸わせておきます。
という訳でインナーチューブと臓物総入替決定です。ま、スプリング自体ＮＳＲ用だと柔らか過ぎると思ってたので、何らかの対応は必要だったと思うのですが、まさかこんなカタチで対応することになろうとは。。。