エンジン始動

朝から子供保育園に送り届けてベンツ君の給油へ。
４０２．８km÷６６．２６Ｌ≒６．０８km/Ｌ
今回チョット伸びたのね。とは言ってもタカが知れてますけど。。。

久々に２００の様子見に行きます。

今乗ってる２５０が１９７５年式なので後期最終型となり、２００は１９６８年式なので最初期型という事になります。ぱっと見そんなに変わらないように見えますが、アチコチ細かく見ていくと違いが解ります。

シンプルなエンジンルーム。必要最低限んのモノしか付いてない『ベースグレード』と呼ばれるモノかと思われます。４気筒ＯＨＣのシングルキャブなので弄り易そう。

一応カットオフしてたのにバッテリーが上がってたので２５０とジャンプさせて始動します。始動性自体は全然問題無いです。はい。

適度に水温上がるまで動かしてからエンジンOFF＆お方付け。早くキレイにしてあげたいところです。
その後タマゴを仕入れて

河南町のウニモグなお友達宅と美原のお師匠様宅を連荘で訪問。エアコンの修理代まだ払ってなかったのよね。。。ずっと気に掛かってたのですが、最近あんまり会社抜け出して遊びに行ってないので久々の訪問となった次第です。
んで帰りにバイク屋さんにて部品とキャブレター受け取って来ての夜のガレージ作業です。Ｐ系は部品番号自体変わってないみたい。

とりあえず組み付けてオーバーフローのテストもしました。今回はさすがに漏れは無し。＞ＯＫ

お釜取り付けてチョークバルブ＆リンケージの動きも再確認します。＞ＯＫ

車載してエアクリーナーBOXも載せて配管も再装着します。

タンク載せてクルマ用のバッテリージャンプさせてセルを回すとアッサリ始動。

当然ガソリンがダダ漏れになる事も無く、吹け上がりも問題無いみたいです。同調は恐らくズレてるので再調整の必要があると思われますが、とりあえずバッテリーさえ交換すれば車検取得可能な状態です。まぁまだまだ受検しないですけど。。。
ようやくコレにて現状復帰を果たせました。後は諸々のモディファイをしてから車検取得の予定です。やっぱり移植するホイルやＦフォークの塗装はしたいですしねぇ～。