昨日の部品違いの顛末ですが、結局輸出仕様のキャブで部品番号検索するも、国内仕様で注文した部品と同じ部品番号に集約されるという訳の解らない状況に陥りました。。。ま、オンライン部品発注のお陰でその辺解っただけでも良かったのですが、その後がタイヘン。。。『んぢゃ、そもそもこのキャブは何に装着されてたキャブなんだ?』という事になって、キャブに刻印されてる型番からホンダのテクニカルセンターに問い合わせ・・・どうやらPに装着されてたモノみたいです。。。
キャブ装着に係るインシュレーターは輸出仕様の部品番号で取った記憶があるものの、キャブ自体はP用・・・P用の部品管理は結構厳重なのですが、何とかオーダー掛けて頂いた次第で『明日には部品も届くだろう』と有難いお言葉。大阪でも和歌山でもバイク屋さんには恵まれてます。普通面倒だしこんなの調べてくれないよな。。。
一応念の為、某VFRクラブの重鎮にお電話して『余ってるノーマルキャブください』と不躾なお願いしてストックを確保する事に成功。こんなのAssyでストックしないと維持できないバイクもどうかと思うが、『ストック2個あるけど片方は壊滅的、もう一方は軽く水没どっちが良い?』とアチラは2台半のVFRをお持ちなのよね・・・狂っとる。とりあえず軽く水没の方をおねがいして明日晩にでも受け取りに行って来ます。
そんなこんなで今夜はやる事ないのですが、とりあえず先を見据えた作業でも・・・という事で次期移植候補のF周りを引っ張り出してきました。
フォークはNSR250R用なので短いのですが、コイツは延長キットが装着されております。問題はバネレートね。。。
元々転がし用のタイヤが付いてたのですが、既に賞味期限は終わってる(トレッド面にひび割れ有り)ので先日落札したタイヤに交換予定です。
つー訳で安物ビートブレーカーにてビートを落とす。クルマのタイヤと違って簡単に落ちました。ダメならまた明日美原のお師匠様宅を夜襲してタイヤチェンジャー使わせて頂くところでしたが、その必要はありませんでした。
んでタイヤ外すにあたってタイヤレバーが直接リムに当たって塗装を傷つけないように、ペットボトルを裁断してプロテクター作ります。
使用方法はこんな感じね。
んで無事タイヤ外し完了。国産のライディーン?多分SP用ラジアルだけど結構柔らかいもんなのね。。。
とりあえずリム洗ってバルブ交換して終了。
さてコイツを粉黛塗装に出したいところだが、2万ぐらい掛かるのよね・・・どうしたもんか。。。
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