板金塗装後長らく放置してた汚いエンジンルームを洗いました。
とりあえず昼休みに『どの程度落ちるかな？』と思ってブラシでゴシゴシしてみる。
結構キレイになるもんだ（当社比）
ただ隙間とかはブラシがデカ過ぎて入らなかったので、ところどころ汚れが残ってしまっています。
会社帰りにホームセンター寄ってブラシでも買って来るか。。。
という訳で夜のガレージ作業です。
ガレージ前道路にクルマ出して作業灯点けて洗います。ブラシ＋マジックリンでゴシゴシ洗浄。
まぁこんなもんかな？
煤けたエンジンルームがしっとり濡れてキレイになった。。。気がする。
コンプレッサー回してキャブやデスビ・バッテリー周りの水気を飛ばします。まぁ大した電装品は無いので大丈夫だと思うのですが・・・あ、ＨＩＤのバラスト大丈夫かな？
先日気付いたカチカチ鳴るリレーを外してみました。ＢＯＳＣＨ 0 332 008 001 １２Ｖ
何か回路図ありますけど普通の４極リレーみたいです。
中身開けたけど至って普通。。。一体何のリレーなんだろ？？？
リレー元に戻して各部ｊ給脂、樹脂やゴムの部分はクレポリメイトとシリコンスプレーで磨いておきます。何せマジックリンで洗ってますから。。。
その後濡れたエンジンルームを乾かすべく乾燥運転に出掛けます。しかしココでハプニング。５００ｍほど緩い坂を下って行って、大通りの上り道に差し掛かったところで失速・・・1,500rpm以上回りません。中央分離帯があるのでUターン出来るのは坂の頂上付近・・・ゆるゆる停まりそうな勢いで走りながらアタマの中をぐるぐると思考が回ります。単純な構造ゆえ見るところも限られますが、恐らくは水の混入による接触不良ｏｒ燃料系統・・・路肩に停めての修復は難しいだろうと判断。幸いエンストすることも無く、何とか家まで帰り着きました。まずはデスビキャップ開けるもカラカラに乾いています。エアクリーナー外してキャブを見ても汚いなりに特に問題も無さげ・・・フロートに水が溜まってたら・・・ZENITHのキャブにドレンなんてあったっけ？？？もうお手上げか？と思ってたらＭＳＤが目の前に・・・確か症状的にリミッター効いたような感じだったな・・・コイツは６ＡＬだからリミッター付き・・・しかも設定ピルが無かったので自作可変抵抗モジュールがセットされてる・・・外してみると、、、おぉ！ちゃんとエンジン吹けるようになった！！！
どうせリミッターなんて要らんしもう外しとこ。とりあえずＭＳＤ付近もエアーで吹いて本日終了。
今日は日中仕事用ＰＣで『．ＥＸＥファイル』の関連付けぶっ飛んでアプリ起動しようと思ったら『該当ファイルを開くプログラムを選択してください』ってメッセージが出るようになり、一時は修復ｏｒ再セットアップか？という状況まで追い込まれたし、夜は夜で延々２Ｋｍ近くＭＡＸ1500rpmで帰って来ないといけなかったしロクでもない一日でした。ま、結局ＰＣの方はネットで情報拾えたので修復できたし、ベンツ君の方は途中で放置して歩いて帰って来る事も無かったので、どちらも最悪の事態を免れたって点ではヨカッタのですが。。。
ん？そう考えるとそんなに悪い日でも無い？？？＜感覚おかしい
ともあれ『古いクルマのエンジンルーム洗浄は鬼門』ってのはアタリのようですね。。。