リアスタビ移植

朝っぱらから子供を保育園に送るのに、急いで出たお陰で通園カバンを忘れてしまった。。。急いで取りに帰る道中、コンクリ舗装の林道みたいなところで『パーン』と音がしたと思ったら助手席側ミラーの補助ミラーが割れて無くなってました。バックミラーもヒビだらけ・・・でも窓ガラスが割れなかったのは不幸中の幸いです。
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しかし横幅2M(ドアミラー入れると2.3Mぐらい)ともなると、道路の真ん中を走る場合、意識的に左寄りを走る必要があります。大きな道路でも運転席側の路側帯の白線を意識しないと対向車線にハミ出しそうになる。。。
午後から出掛けて暫く走ってると例の警告灯が消えてました。何でも前後ラインの均衡がズレると警告灯が点くそうで、昨日ブレーキフルード継ぎ足したお陰でマスターに噛み込んでたエアが抜けたんでしょうとの事。気持ちブレーキの効きもマシになったような・・・まだ『キーキー』鳴いてますけど。
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んでお友達宅到着。軒先(といってもデカイ!)で早速お尻合わせで93Yと95Yのリアを持ち上げます。因みに黒い95Yが私の乗る本番用?です。
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リアアクスルにウマ掛けて安全確保。ジャッキも保険代わりに軽く掛けておきます。
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95Yの方は・・・・
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文明の利器『ホイスト様』で持ち上げられてます。ちなみにコレはアメ車用の米国規格ヒッチメンバーだから出来る業で、国産車に取り付けられたヒッチメンバーでやると確実に車体が歪みます。
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ブラケット・スタビリンクの移植はボルトオンなのでエアツールも相まってサクサク完了したのですが、フレーム側マウントボルトが無かったので、9mm厚程度のアングルを加工してフレームへ溶接する事にします。アングルから部材を切り出して穴あけてタップ立てて溶接・・・恐ろしく手際良く進めてくれます。半自動(MAG)とまでは言わないけどガスレスMIG溶接機欲っすぃ。。。
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この間片付けがてら93Yに付いてるスタッドレスを95Yのタイヤと交換します。
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そうこうしてるうちに溶接完了。見た目より強度重視(笑)お陰様でガッチリ止まってます。
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その後軽く塗装してブラケットを固定してタイヤも交換して終了。さすがに前にはヒッチメンバー付いてないので持ち込んだ安物ジャッキでシコシコ上げてタイヤ交換も済ませました。因みにこの95Yリアショックがエア加圧出来て車高補正が可能です。多少のエア漏れはあるそうですが、コレは嬉しい誤算♪ついで言うとキーレスまで装着されてたりします。
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問題は95Yはアナログメーターですがマイル表示なんですよね・・・走行距離は43,700mile(69,920km)です。13年オチとはいえワンオーナーで実走行!まだまだコレからです。
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んで自宅にて夜のガレージです。外は嵐のような雨でエライ事になってます。。。
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ハイエースレジアスのシートを仮搭載して座面までの高さを計ります。だいたい30cmぐらい。
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対して純正シートは37cmぐらいです。レジアスシートはもう6~7cm嵩上げする必要がありますね。。。また部材溶接するか。。。
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その他構造変更に向けてイロイロ計測イロイロ構想を練っておりました。今度の顔面は後期フェイスと呼ばれる国内では98年ぐらいからの形になります。今風でワルっぽく奥様の乗ってるbBがモチーフした原型だったりします。個人的には愛嬌が無くてアレですが。。。
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とりあえずヘッドライトが右側通行用でちと心配ですが、その辺は光軸調整機構があるので何とかなるそうです。車検時の光軸調整は毎度の事ながら鬼門ですので、今回こそはスンナリ通ってくれるよう調整しといて貰いましょう。来週からは本格的に架装作業に入ります。

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