エリシオンのバッテリー端子交換

HONDA エリシオン(RR2)

涼しい、、、

今日もお昼休みは保管場所です。

お昼休みに外に出ても涼しいんですけど、、、まだ9月に入ったところなのに。。。

バッテリー危うし

昨日日本海へ出発前からバッテリーがヤバく、セルの元気が無かったエリシオンですが、昨夜は荷物もソコソコあったのに、ココに置いてコペンで帰ってました。

既に数年使用でバッテリーが寿命みたいなので、交換用を手配する必要があるので確認します。今付いてるバッテリーは以前会社で誤発注したのを半年ほど放置してたのを頂いたのですが、55Bの場所に90D押し込んだので、余りにキチキチでトレーも取り外して収めてました。

しかもB端子からD端子に交換してまで入れ替えてたのよね、、、型番は90D26Rでした。

知恵の輪状態で重いバッテリーを抜き出して来ました。そーいやバッテリー留めてるステーもこの手持ちの切り欠きが偶然合致して留めれたけど、普通の表面がフラットなバッテリーだと純正のステー使えなかったのよね。。。

別段大容量の電装品使う訳でも無いので、やっぱり次回は元の大きさのバッテリーに戻すとしましょう。その方が若干安いしね。

元のバッテリーは!?

以前付いてたバッテリーは寿命が来てた訳では無いので暫くストックしてたのですが、電圧降下もあるだろうと近々廃棄の予定でした。

元々付いてたのは60B24L。純正指定は46B24Lもしくは55B24Lだたのですが、既にスケールアップされてた訳です。

とりあえず元のトレーを装着してから仮に乗せてみました。やっぱり適正サイズだけに知恵の輪しなくても収まりました。

当然ながらステーも問題無く使えるし、やはり純正がベスト・・・ですね。

端子のドミノ移植

以前購入してたバッテリーB端子のセットがあったと思い探し出したら、蝶ネジ式のバッテリー端子を発掘しました。

ネジ留めの太い線を挟み込むタイプの方が都合良いので、4TECに使ってるバッテリー端子と入れ替える事にしました。

蝶ネジ部分は出っ張ってると都合が悪いのと、以前蝶ネジ部分で付け外ししてた時、蝶ネジをハル内で落として困った事があった経緯から、+-共にボルト留めとしました。

 

元々+-共に丸端子1個だけだったので、コチラのバッテリー端子の方が合ってます。

配線の向き変更

エリシオンは以前このD端子に交換した時、バッテリーのR端子に合わせて端子を車体前向きに出すよう変更したのですが、今回L端子に戻すに当たって端子を車体後ろ向きに出すよう、ハーネステープ解いて巻き直しました。

 

マイナス端子はそのまま組み直してOKです。

純正は端子を噛締めてガッチリ固まってたので分解するのに苦労しましたが、今回はテープを解いて巻き直しだけなのでラクなもんです。

エンジン掛かった

暫く放置してたバッテリーですが、試しにキーを捻ってみるとセルが元気に回ってエンジン始動しました。

充電電圧は放電分あるので高め。コレは充電したら落ち着くのかな?

む~ん、、、こんな事なら新しいバッテリー買わなくても良いぢゃん。。。

とりあえず充電

という訳で充電してみる事にしました。

確かこのバッテリーは4TECのエンジン始動も出来なかったハスなのに、、、(汗)

暫く様子見るとすっか。早まってバッテリー買わなくて良かった。。。

 

 

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