ジェット用トレーラーのウッドレーン調整

PWC

とうとう入梅

今日もお昼休みは保管場所です。

朝からショボショボ雨が降ってます。近畿地区も今日から入梅したみたいです。

忘れてた!?

今日は4TECを乗せてるトレーラーの作業しようと思ったのですが、

ソノ前にジェットポンプのインペラカバーを留めてるボルトをきちんと締めたか?気になったので確認しておきました。

きちんと締まっててひと安心です。

ウッドレーンがズッコケる

どうも乗せるジェットが重くなったせいか?前回日本海へ行った時、往路でウッドレーンがズッコケ、ジェットを下ろしてる間に修正してたのですが、復路でまたまたズッコケてたんですよね。

以前船舶検査へ行った時も同じくズッコケてたし、今回はソコまで酷くは無いですが、またまた修正しておきます。

ウッドレーンの取り外し

4TECをチェンブロで吊ってウッドレーンの向きを直します。

・・・と思ったら驚愕の事実が。

ウッドレーンステーの修正補修

ウッドレーンをフレームに留める金具が曲がってチギれそうになってます。。。(汗)

とりあえずハンマーで叩いて直して

チギれた部分は

表裏から溶接し

マウントと接触する方はサンダーで均しておきました。

気休めに錆止め塗装をば、、、

ベージュの缶スプレーが転がってたもので。。。(苦笑)

ウッドレーン側のステー位置も変更

そしてそもそもウッドレーンがズッコケる原因である、ステーの取り付け位置も変更します。

ステーを中心より外側に付ける事によって、ウッドレーンが反り返る事を防止します。

ウッドレーンステーの幅も調整して少し広めにして角度を合わせて元に戻します。

・・・とココで完了と思ったのですが、コレぢゃまたズッコケる可能性がある訳で。

ウッドレーンの追加

ちょうどシングル乗せてたウッドレーンが余ってるので、コイツと合わせて4本体勢で重い4TECを支えようと考えました。

4TEC直下に追加のウッドレーンが来るようにし、重量をガッツリ受け持つようにします。

そして左右のウッドレーンで横方向からも支えるカタチで、、、

というところで時間になったので一端片付けて撤収します。調整は後日ということで、、、

ジェットの重量が重くなると思わぬところに弊害が出るもんです。しかも片道200キロ近く走る訳ですから、やはりガッチリ作り込むべきですね。さすがにウッドレーン2本で重い4stのジェットを支えるのは厳しいみたいです。

夜なべ

今夜は久々に一旦帰ってから、子供の塾のお迎えまで作業に来ました。

小一時間程度ですが、何とかカタチになるかな!?

吊っては下ろし・・・

今日何度目かの吊り上げです、、、

一旦トレーラーを抜き取り、追加したセンター2本のウッドレーンを調整し

下ろして確認を繰り返します。

こうしてセンター部分から決めて行きます。

両端の調整

センター2本を少し前上がりにセットすると、両端のウッドレーンと隙間が空きます。

上手い具合に前から後ろまで一定間隔に隙間が空いたので、

前後とも同じぐらい持ち上がるようにステーを調整しました。

とりあえずOK!?

後部左右

 

前部左右

 

全般的に少し上に上がりましたが、この程度なら許容範囲でしょう。

あとは後日明るい時にアチコチ確認して微調整するとしましょう。

 

 

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