蒸し暑い・・・
今日もお昼休みは保管場所です。
昨夜ショボショボと雨が降ったのですが、湿度が上がって不快指数も若干上げたただけでおわりました。。。
プラグが届く
今日は注文してたプラグが届いたので交換するとします。
ついでに懸案だったDIコイルの1次抵抗と2次抵抗の測定もやっときます。
基準値
1次抵抗:0.85~1.15Ω
2次抵抗:9.5~13.5kΩ
前準備
とりあえず作業し易いよう4TECを明るいところに引き摺り出して来ます。
そしてシートベース周りを取り外し
エンジンカバーまで取り外してようやくDIコイルとご対面です。
電動インパクトあるからラクだけど、何かメンテナンスする度に毎回ココまでは外す必要があるのよね。。。
DIコイルの抵抗値測定
デジタルテスターにて各コイルの抵抗値を測定すると
1 番:プライマリー 1.1~1.2Ω セカンダリー 11.23kΩ
2 番:プライマリー 1.2~1.3Ω セカンダリー 11.52kΩ
3 番:プライマリー 1.4~1.5Ω セカンダリー 11.50kΩ
どうもプライマリーは数値が安定せず、接触具合によって微妙に変化します。この数値を真に受けると、1番以外全部アウトなんですけど。。。(汗)
そーいえば、、、
DIコイルのカバーも補修してたんですよね。
内部の鉄製の筒も錆びて崩壊してたんで、もしかするとホントにアウトなのかも!?
プラグチェック
引き続き船体からプラグ外して持って来ました。左から順に1番です。
2番はガソリンで濡れてました。失火してたのか?でも真っ黒になってる訳で無いので、稀に失火するという状態なのか!?どう捉えれば良いのやら???
プラグ交換
という訳で新しいプラグを装着します。
プラグキャップ側の端子はペンチで緩めて外してしまいます。
ネジ山には転ばぬ先のスレッドコンパウンドを、
キャップカバー部分は耐水グリスを塗って防水します。
いちおうコレできちんと防水性は保たれるみたいです。
組み立て
シートベースまで元通り組み付けてから始動確認。ま、普通に掛かりますね。
シート他を元通り戻して工具を片付けて撤収します。
今日は月始めなので昼イチに会議があるので早めに上がるとします。
とりあえず懸案のプラグは交換しました。しかしDIコイルのプライマリー側の測定がイマイチ信用出来ないのと、仮にプラグが不良だとしても回ってる時は回ってる訳で、、、DIコイルが高回転でリークしてるとかの方が怪しいのかな?特に1番の筒状のカバーも割れて補修してるし、内部の鉄製カバーは錆て欠損してるし、有り得るといえば有り得るのよね。。。
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