社内プレゼン

さすがに木曜ともなると果ててきて朝がツラくなる。気合が持たん。。。

会社に着いてインタネでニュースチェックしてると、マネージャーが手招きして応接室(といってもパーテションで区切られてソファーが置いてあるだけ)に連れて行かれる。何事かと思ったら社員の皆さんとの交流も兼ねて今勉強中のUMLについてプレゼンしてくれないか?との事。特にやる仕事も無くて「社内の居心地が悪いのでは?」という気を回してくださっての配慮でした。残念ながら私自身ウヤムヤ状態のUMLを他人に教える事は現時点では不可能と思われるので丁重にお断りしました。でも折角の機会を与えてくださったのと、「交流」という目的なのでプレゼンの題材は何でも良いという事なので、前社で開発に従事してたシステムについての説明をする事にしました。突然のことではありますが、本日のお昼過ぎから
ヤル事に。。。

午前中は適当に資料集めてレジュメ作ってアチコチのソレ関連のHP徘徊してる間に過ぎ去ってしまいました。午後も暫くはレジュメに書き込みしてカンペの作成、3時開始という事で多少の緊張感をもって気分が高まってきます。

内容的には私自身やり尽くしたモノなのですが、専門特化した分野なので概略説明を含めタップリ1時間チョット喋りました。私のプレゼンスタイル(単にアガってるともいう)であるバリバリの関西弁トークで場も盛り上がり(当社比)好評の内に幕を閉じました。あとから考えると内容がコンセプトからややズレた話題が多くなってしまったのと、脱線話が多かったので焦点がボヤけてしまったのがチト反省点です。まぁ用意周到にプレゼンすると求められるレベルも高いと思うので敢えて「今日の今日」で実施することに意義があったかと・・・言い訳とも言う。

しかし関西弁トークのプレゼン、関東のクライアントにはウケは良いのだが、関西のクライアントはどういった印象をうけるのだろうか?かつて東京の某社の方のプレゼンを見る機会があったのだが、標準語で丁寧語を正しく使うとプレゼンに品と格好良さが倍増してました。同じ内容でも喋る言葉で評価は違うんでしょね。。。

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