TT250Raidの整備(その5)

どうもキャブレター洗浄が中途半端な状態なので始動性に問題があるようです。昨晩の内にまたまたキャブレター分解、ジェット類にキャブクリーナー通し、フロートにてキャブクリーナー漬けをしました。んで今日はまたまた組み立て。。。

改めてジェット類をキャブ本体に組み込んでいく。今回はブレーキクリーナーで洗浄しながら組み立て。慎重に組んでいくとエアジェットのOリングがずれる・・・よくよく見てみると『切れとるやんけ・・・』どうしたものか途方にくれる事しばし。代用品は無いかと工具箱漁るが見当たらない。義父さんに頼んでガラクタ箱も探して貰うが大きいのはあるがナカナカ合うのがみつからない。30分ほど探しまくったが結局適当なのが見つからないので諦めてチョット大き目のを切断して使う事に。とりあえずの暫定措置ね。エア漏れの都合もあるので無理矢理気味に押し込んでヨシとする。

引き続きエアクリーナーボックスを取り付けホース・ワイヤーの接続。このバイクというか最近のトレールってブローパイの戻りや何やでえらくホースが混み合ってるような気がする・・・前に乗ってたXRとかはガソリンホースとドレンぐらいしか無かったと思うのに。。。いずれホース類のリストラでもするか。

一通り接続終わってコックONでガソリン通しエンジン始動を試みる。バッテリーが多少弱々しいが何とか始動出来ました。やっぱりスロー系の掃除が不完全だったのかな?弱々しいバッテリーを再度充電器に掛けて本日終了。

コメント