ヘッドOHしてから約3000kmほど走ってるのでそろそろオイル交換する事に。毎度ご活躍のカーランプで今日も前周り上げます。
今回はドレンボルトも新調。ガスケットは大量に買ってたので惜しみなく新品を使います。
オイルは当然下抜き。オイルパンとオールクーラーそれぞれのドレンから排出します。
んで6Lほどオイル入れて終了。
引き続きMSDの結線を試しに元通りの結線に戻してみます。MSD取り付ける際に万一の故障に備えて繋ぎかえるだけで通常のポイント点火に戻せるようけっせんを作ってたのだ。
まだ温間だったせいかそのままの点火時期(BTDC20度)でも普通にスルスルまわってましたが、タイミングライト使って点火時期をBTDC10度付近に調整。ついでに片側しか鳴らなかったホーンを交換し試乗に出掛ける。
途中何度か停まって点火時期の確認をしたが特に問題無し。走りに以前あった『低速域の力強さ』は薄れたが必要十分に走ります。MSDの効果はそれなりに認められるべきなのか?
帰宅後現状BOSCHのシルバーコイルが付いてるので以前『紀の国部品交換会』で入手したBOSCHの赤コイルに交換してみます。
一応コチラは1.8オームの『ハイパワータイプ』らしいので、ベンツ君の純正には近いかと思われます。
引き続きデフオイル交換しようと思って右側だけジャッキアップ。厳しい体勢でブレーカーバーを金槌で叩いてブリーダープラグを緩めようとしたら、、、
やっちゃいました。。。Orz
意気消沈ですが、もうMSDにも未練が無くなったので本体&配線を撤去。近々ヤフオクにて売り飛ばすことにします。
ちなみに最高速テストに出掛けたのですが、以前140km/hでイッパイイッパイだったのが、とりあえず150km/hまで出る事が確認出来ました。それ以上は前走車が居て踏むのを諦めた次第です。感覚的にはもうチョット出そうな雰囲気。
恐らく・・・ウチのMSDは6ALというリミッター付きのタイプなのですが、中古で買った時からリミッターモジュールが付属してませんでした。モジュール無しで運用した場合、フェイルセーフ機能が掛かって一定の回転でリミッターが掛かるものでわ?と思ってたりします。真相は謎ですがリミッターモジュール入手してまで確認するのも何だし、配線も根こそぎ抜いてしまったのでもう再度装着することは無いだろうと思います。でも多聞コレ売り飛ばして123Ignition購入資金の足しにするだろな。。。
ただ暖気せずに乗り出した時や、一週間に一度程度しか乗らない場合だとMSDの低速域の優位性ってのは侮れ無いと思います。コレはコレで悪くないのよね。。。
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