縦目ベンツ燃料配管内のガソリンを抜く

Mercedes 200(W115)

暑いのやら?寒いのやら?

今日もお昼休みは保管場所です。

朝は昨夜からの雨のお陰で気温・湿度共に高めでしたが、日中になって少し気温が下がってきたようです。明日からまた寒くなるらしい、、、

何とか飽きもせず

今日もコレの作業です。

近々またサイドシル&床補修に取り掛かる予定ですが、今日もまた違った作業というか、準備作業になります。

燃料配管内の燃料を抜く

先日ガソリンタンクを下ろしたのですが、未だセンド&リターンの配管内にはガソリンが残ってるものと思われます。

運転席足元の配管は1本は機械式燃料ポンプへ。もう1本はキャブレターからのリターンに繋がってます。

という訳で、運転席足元で配管を外してガソリンを抜きます。

外しただけで大方流れ落ちたのですが、念の為エアで吹いて配管内に留まったガソリンを完全に排出します。

ガソリンタンク側からも同様にエア吹いておきます。

しつこくやったのと、外した配管はそのまま放置するので、もう残ってるガソリンも無いでしょう。

タイヤ外し

引き続き、暫く床下作業が続くだろうから、邪魔になりそうなタイヤを外しておきます。本来であればガソリンタンク下ろす前に外しとくべきだったんでしょうけどね。。。

欧州車らしくホイルはボルトで装着されてます。

しかもボルト外しただけでは簡単に外れず、中央のハブリングがガッチリ嵌ってます。

ソレをコジってようやくタイヤが外れます。こんなの不安定な純正ジャッキでやりたくないよね、、、

外したタイヤは廃タイヤに紛れて一緒に置いておきます。

ま、こんなの誰も持って行かないでしょ。。。

外したガソリンタンクを片付ける

んで廃タイヤの上に置いてたガソリンタンクを保管するのに、死蔵中のコンバインの上を片付けます。

元々ココには預かり物のジムニーのボンネット置いてたのですが、さすがにソノ上に乗せると凹ましてしまいそうなので、横の壁に立て掛けて置きました。

そしてガソリンタンクを置きます。

って置いてたら、適当にホースで栓したところからガソリンが滲み出て来たので、溶接ワイヤーのボビンで配管側を上げておきました。

結局大した作業はしないまま、今日のところは時間になったので片付けて撤収します。

コレで床補修で溶接作業しても引火する心配は無くなったかと。厳密には配管外してやりたいところでしたが、実際にはサブフレームやケーブル&ワイヤー類が微妙に絡んでて取り外しが困難な状況でした。後は溶接時に濡れ雑巾でも掛けて温度が上がるのを押さえる工夫をして溶接作業に臨みたいと思います。

 

 

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