長らく玄関先に放置しているＶＦＲ７５０Ｆなのだが、最後にエンジンを掛けたのは１年半ほど前？最後に乗った記憶にあるのは船舶免許の更新に行った時だったと思う。とりあえず検査は切れてるものの久々にエンジン始動を試みる。
バッテリーは干上がってました。水道水入れてシェイクして（笑）充電器に掛けるも電圧が上がってないような・・・。
充電したところで即エンジンが掛かるとも思えないのでクルマ用の予備バッテリーをジャンプしてセルを回す。『キュルキュルキュルキュルキュルキュル・・・・』掛かりません。
ダメぼ。。。Orz
タンク外して確認するとチョークリンケージの動きも渋いし、キャブのＯＨと併せて一通り調整が必要そうです。春には車検受けようかと思ってたので、冬の間の宿題が加算されました。。。
次に始動性に難のあるＡＴＶのプラグ確認。多少燻りはあるものの特に問題は無さそう。
とはいえ中華製のプラグっぽいのでウチに転がってたカブのエンジンからプラグ奪取。Ｃ６ＨＡ・・・指定はカブ１００で想定するとＣＲ７ＨＳＡなので、熱価と抵抗が若干違う・・・大丈夫なのか？とりあえず交換してエンジン掛けてみると掛かったのでＯＫか？
下から覗いてるとレバーが見えたので引っ張ってみるとシートが外れた（笑）こういう構造になってたのね。。。
コレならバッテリー上がってもジャンプスタートが容易なのでえぇこっちゃ。
また出た時にでも正規のプラグ買うようにしとこ。この近辺にバイク用品店って無いですから。。。