キャブ掃除&バルブタイミング変更

久々にお昼休みにゴソゴソ。
今日の目的は・・・毎度おなじみバックファイヤー対処です。
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点火時期はBTDC15度前後に修正して一通りチェックするも相変らずアクセル踏み込み時に『パンッパンッ』とキャブから吹き返してます。。。
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特に内部は弄って無いので気休め程度にキャブクリーナー試す事に。
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暖気後タップリキャブの吸い口に注入して5~6分放置。
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再度エンジン掛け煙出なくなるまでアイドリング+αキープする。完全に煙出なくなって症状確認すると、やっぱり『パンッパンッ』って言ってます。。。ダメだこりゃ。。。
リベンジに久々の夜のガレージ作業です。
まずはプラグチェック。左から1番~6番です。
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4番~6番をクローズアップ。
5番だけ新品プラグなのでまだ焼けてないのは良いとして、やはりヘリサートがナナメに入った功罪から多少オイルが回ってる模様。6番は多少カブリ気味ですな。
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全て磨いてパーツクリーナー掛けて元の気筒に戻す。5番は少しキツ目に締め込んでおく。
その後本日のメインイベント。コンプレッサー下ろしてヘッドカバーはぐる。
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バルブタイミング確認すると微妙にズレてるようなズレて無いような・・・カムスプロケで1コマずらして様子見ることにする。コレで直りゃ良いんですけどね。。。
ココで驚愕の事実!カムチェーンテンショナーのベース部のボルトはちゃんと締め込んでたものの、テンショナーのトップキャップが手締めのままでした・・・OH前同様カムチェーンテンショナー周りからのオイル漏れだったみたい。しっかり締め込んでおきましたとさ。。。
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コンプレッサーは外したままにして配管・配線類のみ仮固定。既に夜中なのでエンジン掛けての確認は無理な時間帯です。明日昼にでも確認しましょう。
既に日付が変わって暫く経ってます。。。
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バルブタイミングの確認だけだとコンプレッサーまで外す必要性は無かったのだが、今回はオイル漏れの確認も兼ねてたので大仕事になりました。とはいえ一度分解した事のある部分なので数時間もあればこの辺スッキリさせることも可能です。さてバルブタイミングの変更は吉と出るか凶と出るか?

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