スプリンターのエンジンハーネス巻き直し(その2)

TOYOTA SPRINTER GT(TE71)

果たしてこのシリーズは何回で完結するのやら?

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こういったボディーにクランプする箇所が何個かありますが、

全て一旦外してテープも配線カバーも外してしまいます。

ナゼか?薄っすら土か何か付いたように茶色い粉で汚れてるので、

配線を軽くほぐしてから、パーツクリーナー含ませたウエスで拭き取って行きます。

そして不織布テープでキツ目に巻き上げます。

この部分、恐らくインジェクターへ行く4分岐なんですが、カシメはしっかり生きてるものの、噛締めてる箇所の銅線自体が腐食してる様に見えたので、

新たに配線を剥き直して金具使って繋ぎ直します。

金具だけだと心許無いので、ハンダを溶かし込んでガッチリ繋いでおきます。

車両ハーネスにハンダを使う事自体賛否両論あると思うのですが、この先数十年乗るって事はこの際考えないので、当面の接触不良を避ける目的で使ってます。
ミッションに繋がる配線は掃除だけして細めのコルゲートチューブに交換しました。

ミッションからの配線はメインハーネスをスルーして、

ソノママ運転席側へ行くハーネスに合流します。ちなみにコチラも少し細身のコルゲートチューブに交換しておきました。

補修箇所も少なかったので、今日は距離的にかなり進みました。

ただ、この先は一番の難所であるインマニ周りが控えてるのよね、、、

距離的にはかなり進捗はあったものの、その先のカプラー分岐とか考えると進捗は30%ってところかな?

引き続き地味な作業ですが、飽きずにお付き合い願います。多分やってるワタシが一番飽きてるのよ、、、

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