スプリンターのECUカプラー端子の修正

TOYOTA SPRINTER GT(TE71)

今日もお昼休みは保管場所です。昨日帰りに充電器だけ掛けて帰ってました。

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マニュアルから配線図拡大コピーして配線追ってみましたが、どこが断線してもエンジン掛からなくなりそうなんですけど、、、

TE71配線図
↑ 一応PDFに落としておきました。

んで1本ずつECU側のカプラーに平端子挿して、エンジン側の端子との間で導通を確認しようと思い、ストックのECUのオス端子に近い平端子を探して嵌めてみたところ、あまりにメス側端子の挿し込みが甘いので、

配線外し出して来て1本ずつ抜き取って端子部分を少しキツめに調整しようと思ったのですが、

ナカナカ思う様に端子が抜けず、、、妙な態勢でやってるので、4つ5つやったところでタイムオーバーでした。。。

仕事が終わってから保管場所へやって来て、まずは端子を外すツールの作成から始めます。ま、ツールとは言ってもエアソーの根元側を両頭グラインダーで削って整えただけなんですけどね。

鋼なので挿し込んでクイっと押して、

端子側から引っ張れば抜けます。

全ての端子を抜いて挿し込みを調整してからECUにカプラーをセットしました。

しかしながら、やっぱりエンジンは掛かりませんでした。

結果はともかく、懸念事項が一つ片付いたと思ってヨシとしましょう。

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