水遊びの後片付け
昨日初めて持ち込んだポータブル冷蔵庫ですが、前日-15度まで下げておいて、道中はシガーライタープラグ接続で0度設定、現地着いたらマキタの18Vバッテリーで5度設定にして使ってました。
現地から帰りの道中もそのままマキタバッテリーで戻って来ましたが電欠は起こりませんでした。
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さすがに残1目盛りだったのでバッテリーは充電しておきます。
やはり冷蔵庫だけあって飲み物の冷たさも格別でした。普段凍らせたペットボトルや保冷剤入れてクーラーボックス使ってたものの、冷気の回りが一定で無かったので、その辺りは仕方無いですね。
給油&乗り始めの不調について
引き続き船体のところに来て、
まずは給油。結構走り回った気がするのですが20Lも入りませんでした。狭い範囲の移動とブイ周回ぐらいぐらいしかして無かったのでこんなもんなのかな、、、
んで昨日乗り出しも暫く調子が悪かったのですが、またプラグがオイルリークしたのか?と思いプラグキャップ外したものの特に問題無し。何が原因なのか?と気になってたのですが、
コレかっ! 昨日帰って来てからスグに充電掛けてたのに未だ充電してます。
多分バッテリーが弱って来て、乗り出して暫くすると充電されて電圧が上がり本調子ってパターンなんでしょね、、、何年か前にRoberts師匠の4TECも同じ様な症状ありました。SeaDooはバッテリーの要求電圧高いんです。
スプリンターを移動してリフトで上げる
先日一瞬絶好調になったと思ったら、またまたエンジンが掛からなくなったスプリンターですが、
汗ダクになりながらリフトのところに押して来ました。
そしてリフトで上げて下から確認します。
燃料ポンプ付近はコレといった異状は無さそうです。
端子のゴムカバーのところから滲んでるのは、端子の防錆用に入れたグリスが漏れ出て来たものです。
レギュレターなのか?
燃料フィルターなのか?
はたまた他に原因があるのか?分かりません。さて、どうしたもんか?と途方に暮れます、、、
一旦以前の燃料ポンプに戻してみる?恐らく燃料系の問題なのは確実なんですが、どこに問題があるのやら???
部品発注
とりあえず先日割ってしまったセメント抵抗の件もあるので、TH Service にイグナイターを注文しました。

多分コレが問題では無いと思うのですが、、、
ついでに下記の質問を投げると
燃料ポンプについて教えて頂きたいのですが、貴HP記載の燃料ポンプと同等と思われる互換品を友人が持ってたので交換してみたところ、交換当初から始動時の初爆があったタイミングでアクセル踏まないとエンストしそうな兆候があったのですが、先日ミスってエンジン掛からなくなってから再始動出来なってしまいました。
アレコレ弄ってる間に純正イグナイター部分のセメント抵抗を割ってしまって今回のイグナイター注文に至った訳です。
ソコで疑問なのですが、当方交換した燃料ポンプにはチェックバルブが入っておらず、シャットダウン時に燃料配管内の燃圧が保持出来ない旨記載があったのですが、その辺り始動不良(不能)に影響するものなのでしょうか?
また、貴HPで売られてるのは純正相当のチェックバルブの入った燃料ポンプなのでしょうか?
点火系から燃料系から、はたまたECUまで怪しいところだらけで、なかなか本調子を取り戻せない状態で困っております。
お手数ですが注文の確認に合わせて以上2点ご回答頂ければ幸いです。
丁寧に下記の回答がやって来ました。
お世話になります。
いただいていたご質問の件、以下の通り回答いたします。
当社の燃料ポンプですがチェックバルブが無いですが、初爆の関しては何の特別な操作は必要がありません。
チェックバルブが無い場合は、再始動時のクランキングが若干長いだけです。
以下をチェックしてみてはどうでしょうか?・火花が飛んでいるかの確認
プラグを直接見て火花が飛んでいるかを確認してください。
・ポンプが正常に動作しているかの確認
スターターをある程度回してフィルターのバンジョーホースを緩めた時、燃圧がかかっていれば結構な勢いで燃料が出てきます。
なおトヨタ車の場合、燃料ポンプはエンジン停止時はキーONでは動作しません。スターターを回しているときのみ動作します。
スターターの信号線を外してスターターを回らなくした状態でキーをスターターの場所まで回すとポンプの動作音がよく聞こえます。
その時に無音だとポンプに通電していない可能性があります。その場合はサーキットオープニングリレーを疑います。まずはここから調べてみてはいかがでしょうか?
となると、やはり燃料系、特に今回交換したポンプで無く、記載のサーキットオープニングリレーと燃料ポンプのヒューズあたりが怪しくなって来ました。
リレーとヒューズの確認をするとエンジンが掛かった、、、
仕事が終わってから少し保管場所へ寄って確認してみる事にしました。
青囲みのフューエルポンプチェック用の端子を直結しての作動確認は何度もやってたのですが、この端子はサーキットオープニングリレーやヒューズを介さず直結するので、リレーやヒューズに異状があっても回ってしまうんですよね。。。
んで車体のところに来て確認します。
サーキットオープニングリレーはこの赤囲みのリレーなんですが、端子もきちんと挿さってたし、抜いて確認しても特に問題は無さそうです。そもそもECUを3T用から2T用に入れ替えたタイミングで挿し直してるんですよね。。。
リレーに手を添えてセルを回してみると、内部で電磁石が動くのを感じる事が出来ました。
次に燃料ポンプヒューズですが、車体のヒューズボックスに無く、単体でコチラのグローブボックス裏にぶら下がってます。滅多に切れるものでは無いと思いますが、何でこんなに触りにくいところにあるんでしょね?
ヒューズを外して目視しても端子間で導通確認しても、再度ホルダーにセットしての端子間での導通確認しても問題ありませんでした。
テスター使って確認すると、セル回してる間は端子まで電気が来てる事確認出来ました。
・・・と不意にエンジンが掛かるという不思議現象。何だコリャ???
アクセル踏み込むとシッカリ回ります。
む~ん、サーキットオープニングリレーの故障もしくはカプラーの接触不良、燃料ポンプのヒューズホルダー端子の接触不良、もしくはその周辺のハーネスの接触不良があるみたいです。このままだと再発の可能性大なので、もう少し深堀りする必要ありそうです。
何か明示的に壊れてくれてればいいのですが、突然直るってパターンはホント困ります。。。
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