スプリンターの燃料ポンプ代替品取り付け

本日の届きモノ

AM便にてイロイロ届きました。

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プラグ２本は息子二人のDio用です。特に上の子のTORCHのプラグは早めに替えときたいです。。。

小さな箱は小型の双眼鏡です。AliExpressで数合わせに７００円ぐらい買いましたが悪く無さそうです。エスティマＨＶに積んどこうと思います。

そして白い箱は待望の社外品の代替燃料ポンプです。一応適合とは書いてたけど、ホントに合うかどうか？ドキドキものです。

丸端子や端子キャップといったショートパーツも付属してました。

スプリンターの燃料ポンプ取り付け

まずはホースや端子の向きを忘れない様に写真撮っておきます。

狭いところに押し込むので、間違った組み方すると取り回せなくなります。

配線加工

整備解説書の配線図チェックして、＋がLB（水色）－がWB（白/黒）ってのを確認しました。

不動になった燃料ポンプから配線を切り取って、付属して来た丸端子を取り付けました。

絶縁用のゴムキャップが付属して来てるのがホント親切です。

バンジョー入れ替え

そしてサイレンサーを仮付けしようと思ったらネジピッチが違ったので、付属のもう１本のバンジョーに交換します。汎用品なので色んな車種に合うようになってます。

交換には燃料ポンプを掴むところが無いので、エンド部分の出っ張りにモンキースパナ掛けて固定しました。
そして燃料パイプとサイレンサーを仮付けしてみました。うん、大丈夫そうです。

汎用品なので燃料パイプの角度固定するガイドは付いてないので、だいたいで合わせて本締めしてしまいます。

端子がテレコ、、、

そして端子を取り付けようと思ったら、片側端子が入らない、、、丸端子に大小あったんですね。

確かに端子ネジ部はマイナスが太くてプラスが細かった、、、

お昼休みはタイムアップだったので、仕事が終わってからやって来て端子交換して接続しました。

マウントにシッカリ固定して机上での作業は完了です。

何とかコレで直ってくれれば良いのですが、、、

試運転

車体に取り付けてから動かないではアレなので、とりあえずバッテリー直結して作動確認だけしておきます。

本来ポンプの吐出量とか計測する必要あるんでしょうが、とりあえずモーターが回る音のみ確認しました。

燃料ポンプ装着

という訳で、この勢いで車体に取り付けます。

ポンプが少し小さくなったお陰か？思いのほかスンナリ装着出来ました。

ただ燃料パイプの接続はやはりネジ山が潰れてたせいか？最後の最後まで硬かった。。。

本来クリップでステーに留めるのですが、微妙に角度が悪くてクリップが入りません、、、

燃料パイプの取り付け角度と燃料ポンプの取り付け位置の兼ね合いなので、また気が向いたら調整するとしましょう。

エンジン始動＆燃料漏れチェック

無事エンジンが掛かりました。空ぶかししてもビンビン回ります。

エンジンが掛かった状態でリフトを上げて、下から覗いて燃料漏れが無い事を確認。

漏れも無く大丈夫みたいです。ポンプの音もソコまで五月蠅くない感じです。

試乗

空ぶかしした限りでは症状は現れなかったので試乗してみました。久々にビンビンに回って快調に走ってくれました。

動画をドゾ。

燃料ポンプ交換前も回るには回ってましたが、改めて今までの状態は本調子で無かったのがわかりました。

修理完了！

今回のトラブルシュートはナカナカ手強かったですが、無事直ってくれて何よりです。

さて、次は登録が先か？外装補修が先か？どうしましょうかね。