ダイソン祭り
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横浜の友人が退職してから知的好奇心と趣味の両立なのか?ジャンクダイソンのリサイクルやってて、仲間内にはお安く分けて下さってるのですが、今回V8を一旦最終処分との事で1台譲って頂きました。
オマケしとくとは言って下さってたのですが、まさかのフルオプション仕様です。
前回は基本構成+スタンドと予備のフィルターのみだったのですが、今回のセットと一緒に自宅に持ち帰って使わせて頂くとしましょう。当初コチラで使う積りだったのですが、あまりの粉塵でさすがに精密機械然としたダイソンは勿体無いという結論だったのです。
という訳で引っ張り出して来ました。
オプションのブラシやノズルはスタンドのココに引っ掛けておく事が出来ます。
自室の四畳半にはこの構成があれば十分なんで、先のセットはリビングに置いておくとします。
という訳で積み込んでおきました。黄色いビニール袋はオプションのノズルやブラシといった小物がまとめて入ってます。
自宅ではV6をハンディーとして使ってるのですが、五月蠅い割りには数分でバッテリー無くなるし、イマイチ使い勝手が悪いんですよね。ま、勿体無いんで継続利用はしますが、、、
スプリンターの不調調査
そろそろプロに丸投げしたい気持ちになりつつありますが、もう少し悪足搔きしたいと思います。
車上見分
とりあえず自身に気になるところだけ列挙しておきます。
まずはやっぱりバキュームがきちんと取れてるのか?というところ。昨日タイミングライトで進角してるのは確認出来たのですが、デスビ内部にガバナーウェイトなるものがあり、コレで進角出来てるんでは?と思った次第です。スプリンターのデスビは外した事無いのでアレですが、確か縦目ベンツのはガバナーウエイトとバキュームの両方が備わってた様な、、、
あとセンサーの端子部分では恐らく問題無かったであろう導通チェックですが、ハーネスが怪しい事を考えると、ECU側でのチェックが必要かと感じてます。とはいえ静止時ならともかく、動作時にどう調べれば良いのやら?やっぱりオシロスコープとか要るの???
ちなみに水温センサーも関係して来るのですが、コチラもハーネスがボロボロで、センサー交換時にハーネステープ巻き直してたりします。
怪しいと言えば全てが怪しく見えて来ます。。。
机上の空論
ただやみくもに弄ったところで・・・ってのがあるので、実際にマニュアルでも確認してみます。
各センサーでの計測数値がECUのカプラー部分でチェック出来そうなので、アクセル開度や水温云々ってのもコチラでひと通りチェックした方が良さそうです。
あとは実際に各センサーやバルブ類がきちんと仕事してるか?をエンジン掛けた状態でチェック出来る方法もあるみたいなので、1つずつやって行くしか無さそうです。
今回スロットルポジションセンサーまで外すに至らなかったので、やはり一度取り外した状態での計測チェックも必要そうです。
マニュアルに付箋付けて、やる事リスト作って1個ずつ片付けて行こうと思います。
ココに来て思いのほか難航してます。。。
コメント
こちらの ダイソンのバッテリー 全て MAKITA18V になってます