アルミボートの採寸

その他乗り物

雨です

今日もお昼休みは保管場所です。

昨夜から降ってる雨が未だ降ったり止んだりと、微妙な天気の一日になってます。暑く無くて良いといえば良いのですが、蒸し暑くならない気候に寂しさを感じる今日この頃です。

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アルミボートの現状確認

今日は長らく壁の花・・・どころか壁の一部になりつつある、アルミボートについて、きちんと確認したいと思います。

昨日簡易的に計測したものの、正確な大きさや船体のメーカーがわかれば、今後の使用の参考になるし、万一処分する場合も情報としては必要ですからね。

ボートを下ろす

さて、一人でどうやって下ろそうか?と思案したのですが、まずは壁に留めてるロープを解き、すぐ横の小屋組みに立て掛けました。

ソコから斜めに倒して来て、少し持ち上げて運び、XPを置いてた場所に下ろしました。

モチロン下には角材とタイヤを敷いてますし、移動中もコンクリートの地面で擦らない様、噛ませ物しながら動かしました。思ったほど重く無くてヨカッタ。。。

採寸と付属品の確認

まずは投光器持って来て各部確認します。メーカーのネームとかロゴってのは見当たりませんでした。

長さ366cm

幅115cm

ちなみに付属品はドーリーと取り外し可能なフーレムパイプ・オール・自作と思われる浮力体がソレゾレ2本です。

型式承認は受けてるみたいなので登録・検査受けは可能なんでしょね。恐らくは未登録艇なので、JCIに持ち込めば登録可能かと思われます。

やはり長さ的には2馬力艇にはなり得ません。手漕ぎボートで行くか?エンジン積んで登録艇にするか?といったところになります。個人的には免許はあるし船舶検査も3年毎なんで気にならないのですが、売り出すとすればマーケット的に不利ですね。

お片付け

一通りチェックも終わったので、また持ち上げて少し動かしてから、壁に立て掛けてロープで固定しました。

ジェットやサンバーも定位置に戻して作業完了です。

正直このボートが海で使えるなら、5馬力程度のエンジン買って検査受けしても良いのですが、浮沈構造で無い平底のアルミボートはネットでイロイロ調べても『自殺行為だ』とか『横波に弱い』とかであまり良い記事を見掛けません。別に荒波の外海へ出たい訳では無いので、普通にミニボートが出るレベルで良いのですが、ソレも難しのでしょうかね?一応浮力体も付けて足らなければボート内装にスタイロフォーム貼り付けてFRPで固めてしまっても良いのですが。。。

個人的にはコレを骨格に浮力体を追加して2重デッキに改造し、センターコンソール取り付けて油圧操舵とか・・・そういうDIYビルダー的な方が楽しめて面白そうなんですけど、そもそも2重デッキにするには平底は深さが足らないかな!?

オイル交換

まだ少し時間があるので、アルファードのオイル交換中のお義兄さんをお手伝いします。

3.5LV6はパワフルで羨ましいんだけど、さすがにこのモデルはまだまだ高いんですよねぇ~。。。

東京の町田市で3L4WDのエリシオンが売りに出てたけど黒かったのよね、、、赤よりは良いんだけど、ちと暑苦しくて好きぢゃ無いのよね。とりあえず予算内だし見積りだけ取ってみるかな。

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