情けない音がする純正ホーンからアルファーホンに交換してまだ３ヶ月しか経ってないのにまたまた交換という暴挙に出ました。実はアルファーホーン買ってきた時点で『あ、ジムニーのホーンと一緒・・・。』となって、別に良いのですが「そのホーン売って」というオファー？があったのでこれを機会に交換しました。この間参加した『乱達ミーティング2000』で装着率の高かったメテオホーンに変えたかったのですがお金が無いので倉庫に転がってたマルコホーン（通称ベンツホーン）に交換しました。そのうちお金が出来たらまたメテオを探しに行きましょう。

	マルコホーン全景です。よくある高音用・低音用の２個セットです。
	バッテリーのマイナス端子を外すかホーン用のヒューズを外します。ヒューズボックスは運転席足もとの左側面にあります１５Ａだったかな？ショートしちゃいますので気をつけましょう。。。私はヒューズ飛ばしてからあわてて外しました＞アホ 装着に当たってＦグリル周りを取っ払います。左右上下でネジが計４ヶ所、真ん中らへんで爪が２ヶ所。簡単に外れちゃいます。ヘタするとジムニーよりラクかも？？？
	もしかするとマルコホーンって車検通らなかったかも？と思って急遽純正の配線を残したまま分岐させる方策を採る。 モチロン純正ホーンは外しちゃってます。(^^ゞ
	取りつけた感じはこんな感じです。以外とうまい事収まってます。でもエンジンルームはスカスカなのにナゼかグリル周りのスペースはキビシイですね。
	外したヒューズまたはバッテリー端子を元に戻してちゃんとなることを確認。 グリルをつけてハイ出来あがり。

たいした作業じゃないです。ホーンの位置さえ決まればもう出来たも同然。あとは配線の処理と取扱いさえ気をつければ誰にでも出来る作業です。また、『ホーン用リレー』とかも売ってますが、今時のクルマは純正でもリレー動作させてますし１５Ａのヒューズが付いているのと、エアーコンプレッサー付きのホーン（FIAMMのフェラーリーホーンとか）じゃ無いので今回は不用と判断しました。もともとそんなに長時間鳴らし続けるものでもないのであんまり気にする程でも無いとは思いますが、気になる方は自己判断で取りつけてください。