日々是道楽blog

譲り合い

今日は堺の実家へ嫁子供連れて帰ってました。

堺の自宅裏の建売が売れて建築が始まってるとの事だったので見に行ってきました。始まったも何も既に建物建ってるぢゃん。。。

ま、南面に面してるウチの家は日当たりに関して安泰なのですが、さすがに建売は敷地境界ギリギリに迫って建てられてるので圧迫感あります。

とりあえず建売屋さんの担当者が居たので、隣地境界への目隠しの件と里道の舗装の件問い合わせて連絡貰える様伝えておきました。
んで本題・・・
①和歌山からの帰り道2車線対向(中央分離帯アリ右折レーン無し)の道路にて、前方の信号が赤、右側に右折車両1台アリ、左車線は2台信号停止中、前走車はそのまま右折車両の後ろに、ワタシは左車線に走行車線変更して3台目という状況。
②信号が青になってワタシは直進、右折車両の後ろに付いたクルマはコチラに幅寄せして来たのでクラクションで警告しました。ソレでも強引に前に割って入って右折車を避け直進して行く。
③左車線の方が空いてたのでそのまま該当車両を追い越すと何やら車内から文句言ってる様子。
④ムカつくので中指立てて『Fuck You』
⑤そのまま抜き去って右車線に車線変更
⑥該当車両左車線にわざわざ車線変更して窓開けてオッサン(竹中直人風:以下竹)が
竹『何ぢゃコラ文句あるんか?』
私『右折詰まっとんの解っとるのに幅寄せして強引に直進しようとするからクラクション鳴らしたんぢゃ』
竹『そんなもんチョットブレーキ踏んで譲ったらすむ事やろ』
私『人の親切アテにした運転するな。譲るかどうかはコッチの勝手やろ』
竹『文句あったら髭剃って来い』
私『ハゲが何言うとんねん?毛生やして出直して来い』
という出来事がありました。ま、よくある風景?かも知れませんが。。。
何でこういう自己中心的な運転を平然とするのか?竹は前方右折車が詰まるのが解ってて、尚且つ車線変更で避けれたはずなのに、ソレをせず当たり前のように後続車がブレーキを踏む事を前提に自身が前へ出る。
致し方無い状況なら当然私も譲ってあげるのですが、確信犯的にこういう事するヤカラには絶対譲る気は無いです。しかも後席に子供(中学生ぐらいの男女)を乗せて他人に喧嘩売って来るとは・・・ま、ソレに応戦した自分も嫁子供を後席に乗せてたのでアレですけど。。。
相手にしたら『譲り合いも出来ないヤカラ』と思ってるのかも知れないが、道路上のルールとして優先される立場がどちらなのかというのは明白なのに、自身の立場をわきまえずに主張だけする運転手法『相手がブレーキ踏めば良い』という身勝手な思考はどこから出てくるのか?その場で小一時間説教してやりたい気分でした。
しかも子供等の前で威勢の良いオヤジを気取りたいのか?カッコつけて窓開けてがなる・・・もし私は20代で一人でクルマに乗ってる時だったらオッサン引き摺り下ろして道の真ん中で立ち回りしてたかも?そんな状況になる恐れもあるのに大事な家族乗せててそゆ事出来るか?
ま、私の対応が大人気ないといえばソレまでなのかも知れないですが、何とも腹の立つ出来事でした。『人の振り見て我が振りなおせ』とは言うので、自身も完璧な人間で無いだけに一方的にどうこう言える立場では無いかも知れないが、少なくとも自分は他人の親切をアテにした運転はしないよう心掛けた出来事でした。
今年も富有柿のシーズンがやって参りました!
まだシーズン入ったところで熟し具合は浅めですが、是非ご賞味ください!

ヤフオクにて販売中ですが直接連絡頂いても対応させて頂きます。

モバイルバージョンを終了