今年はタマタマお祭りに堺へ戻ってた時に稲刈りを済ませてくれてたので出番はありませんでした。ご苦労様でした。＞お義父さん＆お義兄さん
という訳で乾燥の終わった稲籾を玄米にする作業です。先週既に半分やっちまったので、今日は残り半分です。
奥の大きな機械が乾燥機で灯油を使って稲籾を強制乾燥させます。手前の濃い青い機械が籾摺り機で稲籾を籾殻と玄米に分離させます。
んでこの長いのが選別機で小さいクズ米や石、割れ米を選別して下のペール缶に落とします。
今年の出荷用にはこの１０袋＋４袋で計１４袋（３０ｋｇ×１４袋なので７俵）です。
３０ｋｇを計るのは昔懐かしい天秤秤です。
んで重量物を運ぶ通称『カメ』です。こう見えてもも３００ｋｇ以上の米を積んで田植えの終わった田んぼを縦横無尽に走れるのよ。。。
動力源はこんなショボイエンジンなんですけどね。。。
そんなこんなで作業は終了。コンバインもお掃除して片付けてしまいました。出荷用のお米をカメに載せて残りは冷蔵庫（米蔵くん）に放り込んでしまいます。
乾燥機は定位置に戻してもそのデカさゆえどうにもならんわな。。。
昨日磨いたベンツ君も真っ白（笑）まぁ解ってた事なので何てこと無いんですけどね。
コレにて来年のお米は確保されました。。。というか古米が１００ｋｇ以上余ってるんですけどどうするんでしょ？ヤフオクで売り飛ばしたらマズイのかな？知り合いのツテで売り捌くか？一応ちゃんと冷蔵保存してたので新米と遜色無いんですけどね。Ｂｌｏｇ読んでる方で欲しい方居ます？玄米そのまま送りますので精米する必要ありますけど。。。