とりあえず農繁期は邪魔なのでクルマ自体持ち帰る訳に行かず、取り外して持ち帰れるメーターまわりを整備しました。

メーター自体は250と同様なのでAssyでゴッソリ外れるのですが、どうもこの部分のワイヤーがメーターから外れてくれません。

とりあえず良く解らないのでその場でバラして行きます。部品無くさないか心配。。。

ケースとスピードメーターは分離しました

む~ん、どうなってんだ???

どう見てもワイヤーだけ外れる構造ぢゃ無いのよね。。。
結局メーターの一部を分離し、車体側に残して取り外しました。

不動の時計。。。

まずはケースの確認ガラスを外して磨きたいのだが、どうやって留まってるのやら?

どうもこのネジが怪しい・・・外すとガラスが外れました。

ガラスクルーで磨きます。この手は曇り防止効果もあるので普通にガラスクリーナー使った方が宜しいかと。

ケースはいつものクレポリメイト。別にアーマオールでも良いですけど。。。

時計に直接言々入れても微動だにせず。やっぱ死んでるのかな?

死んでた場合はタコメーター仕込みたいので採寸しておきます。

ケース外径57mmぐらいです。
でも多分奥行きに余裕が無いので一般的な外品タコメーターは厳しいでしょね。。。

元通り戻して完了!と思ったらスモール点灯せず。ガソリンメーターも妙な動きするし、どこかの接点が接触不良でも起こしたのかな?

ま、実用はまだまだ先の話なので何れ再度確認しましょう。
イロイロ問題点はありますが、とりあえずエンジンも掛かるし走れるので何とかなるかと。ま、ダメだったら捨てちゃえば良いんです。



四輪
W115(1968)
Work Record
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